ヤドカル

ヤドカルが運営するポッドキャスト「ヤドラジ」vol.38 町屋ゲストハウスかるた「金箔商家をリノベーションしたノスタルジックな町屋」

ヤドラジ第38回目!
今回は町屋ゲストハウスの紹介なんだとか?
金箔商家をリノベーションした宿ってどんな宿?

POINT

  • ヤドラジはオーナーも時々生出演する、ユーザー目線に立って宿の魅力を伝える番組
  • ヤドラジ第38回目の放送は石川県金沢市にある町屋ゲストハウスについて
  • 金箔生産量日本一の金沢市ならではのお宿

民泊集客複合マーケティングを行う”ヤドカル”が運営する「ヤドラジ」が、ポッドキャストにて第38回目のラジオを放送しました。

第38回目は、石川県金沢市にある「町屋ゲストハウスかるた」の魅力を語ります。本記事は、下記ラジオの文字起こしになります。音声は下記からチェックしてみてくださいね。

第38回目URL:https://open.spotify.com/episode/1DZG8R8D0

\ 「今月もまた増えた!」民泊集客のヤドカル【ユーザーをプラスワン!】 /

ヤドラジってなに?

皆さんこんにちは、パーソナリティのミヤモトメコとキムラエリです。

この配信は全国のゲストハウスの魅力をお伝えする、ヤドカルが運営するヤドカルラジオ、略して「ヤドラジ」。

私達パーソナリティ2人が実際に皆さんと同じユーザーの目線に立って、宿の魅力を深堀りしていきます。また、”ヤドカルな日”と題しましてオーナーさんに生出演していただくこともあります。その場合にはオーナーさん自ら宿の魅力を語っていただきますので、どうぞお楽しみに。

さらに、ヤドラジでは毎月抽選で3名様の方に旅行券またはギフト券1万円分をプレゼントしております。各エピソードのどこかでプレゼント応募に必要なキーワードをお伝えしておりますので、キーワードを全て集めると応募することができます。ぜひ、そちらも集めて素敵な旅に出かけてみてください。

というわけで早速始めていきましょう。それでは本日も「ヤドラジ」スタートです。

旅先でのルーティーンは?

メコ(以下、メ):皆さん、こんにちは。パーソナリティのミヤモトメコです。

エリ(以下、エ):同じくパーソナリティーのキムラエリです。

メ:エリさん、お久しぶりです。

エ:お久しぶりですね。よろしくお願いします。出張から帰ってきまして。

メ:お疲れ様でした。エリさんが出張に行っている間に、お便りがドシドシ来ていて。オープニングでお便りを紹介する回が増えるかもしれないです。

エ:嬉しいです、ありがとうございます。

メ:では今回もさっそく。10代の女性の方でラジオネーム「ゴッチー」さんという方から頂きました。「エリさん、メコさん、こんばんは。私はかなりの怖がりで、ホラー映画はもちろんのこと、怖い話も苦手です。そんな私は旅行でホテルや旅館に泊まる時に、必ずすることがあります。それは部屋に飾ってある絵や掛け軸の裏を見て、札が貼っていないか確認することです。よくお札が貼ってある部屋は、何かあったことがある、何かあるって言いますよね。今のところ貼ってある部屋に泊まったことはないのですが、逆に貼ってあったらどうしようという感じです。旅館によっては壁だけではなくて、畳の裏に貼ってある場合もあるとか、ないとかもよく聞くので、もしかしたら今まであるかもしれませんが、それを想像するだけでも鳥肌です。お二人は旅行に行く際に何かルーティーンってありますか?」ということです。

エ:ありがとうございます。凄く怖くなってきたけど、どうしよう。

メ:エリさんのお泊まりルーティーンはありますか?

エ:それよりも、これからどこか泊まる時に、お札があったらどうしようって、これから不安になって。

メ:調べちゃいます?

エ:でもあったら嫌だからね。見ないかな。どうしよう。ルーティーンは、ホテルか温泉宿かによって違うけど、ホテルの場合は、お湯を沸かしてお茶とか紅茶とかを部屋で飲むのでペットボトルを置いてくださってるけど足りない。だから大きめのお水のペットボトルを買って、自分の家から緑茶とかティーパックとかココアとか、必ず持って行っています。

メ:置いてあるけど、あれでも足りない?

エ:場所によっては1個ずつしか置いてなかったりするので、夜飲んだら朝の分がなかったりとか。夜は緑茶で朝は紅茶が良いとか、コーヒーはあるけど紅茶がなかったりするので、自分で用意して持って行っています。

メ:なるほど。

エ:お札はこれから、「見るべきかどう思う?」って毎回メコちゃんに連絡するかも。

メ:ルーティーンが増えちゃいましたね。

エ:畳の裏は見られないもんね。考えたこともなかったな。

メ:私はルーティーンなのかわからないけど、ホテルに置いてあるメモ帳とペンに、部屋を出る時に清掃の方に置き手紙を書いて出る。最近は一工夫を加えてて、前までは一番上の紙に書いてちぎってたけど、そうすると次の紙に文字の圧で写ってしまう。最近は破ってから書いてます。

エ:コロナ禍になって残念ながらペンとかもフロントにってなってる場所もあるから寂しいよね。ありがとうの一言があるだけで皆さんの気持ちも違うだろうし。お宿の皆さんは嬉しかったと思うよ。

メ:逆に迷惑かなって思ったこともあったけど。

エ:確かに。でも良いんじゃない?部屋を出る時に清掃してる方と会ったりするけど、そういう時にでもお礼の言葉をかけるだけで、気持ちが良いもんね。

メ:自分が嬉しいから良いかなと思って、これからも続けていこうかな。ぶっちーさんもぜひ。

気持ちの良い宿泊を心がけたいね。

エ:私も怖がりだから、出張の時とかどうしたら良い?

メ:ずっと電話つなげとくとか。

エ:メコちゃん付き合ってね。

メ:先に寝ますね。皆さんのルーティーンもぜひ、これから送って下さると嬉しいです。

今回の宿「町屋ゲストハウスかるた」の紹介

メ:というわけで、本日のメイントークにいってみましょう。本日ご紹介する宿は、「町屋ゲストハウスかるた」さんです。

エ:名前が和な感じですね。

メ:かるたさんは、平仮名でも書くんですけど、「CARTA」でかるたさんとも書く。

エ:オシャレ。外国人観光客の皆さんにもカルタという言葉が伝わりそうですね。

メ:確かに。このかるたさんは、石川県の金沢市にあるお宿なんですね。

エ:良いところ。

メ:行ったことはありますか?

エ:一回だけ、学生の頃に家族旅行で。兼六園とか行きました。

メ:私も実は卒業旅行で行く予定だったんですけど、コロナとかで行けなくなっちゃったんですよ。なので今日は想像しつつ。調べてはいたので。

エ:リベンジしたいね。

メ:そうそう。こちらのかるたさんは明治43年建築の金箔商家をリノベーションした町屋なんですね。

エ:ちょっと待って。金箔商家?ただの商家じゃないのね?その時点でぐっとレベルアップしたよね。

メ:金箔商家って何ですかっていう。

エ:もちろん金沢は金箔が有名で、行った当時に友だちへのお土産に金箔が入ったあぶらとり紙とかを配ったけど、金箔が有名。そういう商家か。泊まれるんだね。

歴史のあるお宿だね。もっと知りたい!

メ:金箔が有名って知らなくて実は。金箔の生産量の98%を占めるんですよね、金沢。

エ:金箔が被せられたソフトクリームもあった気がする。

メ:それありました、そう言えば。実際にかるたさんのお宿に足を踏み入れますと、ご近所さんでも思わず、わっ!となる、ずっと奥まで続く土間、20メートルあるんですって。吹き抜けも8メートル。

エ:長いし、高いね。

町屋ゲストハウスかるたの施設概要について

メ:気になるお部屋は、4種類あります。まず、オモテの間、ザシキの間、ミセの間、ハナレの間、4つあります。オモテの間が、オモテの間SINGERというお部屋。大正ロマンを感じる茜色のお部屋。お写真が載ってますけど、レトロ可愛い。

エ:茜色のこの壁が普通のお家にない。くすんだ赤に近いのかな。なんとなく時代劇に出てきそうな色合い。豪華で、偉い人といるお部屋みたいに勝手に想像して見てる。大正時代ね。茜色と障子や畳の感じが、非日常的で凄く素敵。

メ:SINGERっていうのは、ミシンを作っている会社みたいで。そのSINGER社製のミシンが置いてあるのがシンボルになっています、オモテの間は。

エ:これ、ミシンだったんだ。すごくオシャレでレトロ。ウッディーな感じなのかな。置物とかで座って写真を撮りたい。

メ:着物が絶対に合いますね、このお部屋は。

エ:金沢もレンタル着物があるから。そういうのでお部屋に帰ってお写真を撮ったりとか、すごく楽しいね。

メ:お部屋って内装も大事だけど、景色も大事じゃないですか。こちらのオモテの間は、室内にガラス窓があるんですけど、それを開けると町屋特有の時代を感じる吹き抜けが現れるお部屋になっています。吹き抜けビューですね。

エ:町屋に住んだこともないし、どういう空間かもわからないから、実際に入り込んで見学して、すごく貴重ですね。既に行きたい。

すごく雰囲気のあるゲストハウスなのが想像できる。

メ:女子2人旅とか良さそう。こちらのお部屋の最大ご利用人数は4名様で、寝具は布団です。吹き抜けビュー、椅子とテーブル、エアコンも付いていて、お値段は1〜2名利用は1室1万2,000円から。3名様だと1万5,000円から。4名様だと2万円からとなっています。

エ:メコちゃんと着物を着て泊まりに行く候補1だね。これ、一つ目のお部屋でしょ?素敵なお部屋がもっとあるんだもんね。

メ:はい。続いてのお部屋は打って変わって、ザシキの間埋もれ木っていうお部屋なんですけど、埋もれ木というだけあって、さっきとは違ってどちらかというと落ち着いた雰囲気。掛け軸とかがあるタイプの。

エ:お部屋ごとに壁の色もすごくこだわっているね。

メ:そうです。かつての商家ならではの宴会がにぎやかに繰り広げられていたと言われるザシキの間。

エ:想像つく、なんとなく。お偉い人がこの掛け軸の前に座っていて、両サイドに人が並んでて。

メ:ここは格式の高いお部屋なんです。

エ:ご家族とかで泊まっても良さげな。

メ:三世代でも行けますね。

エ:壁の色はサビアサギ色っていうんですって。本当にこだわっている。ブルーっぽくもあるし、ブルーグレーっぽくもあるし、落ち着いた独特の風合いが、木の色合いともすごくマッチしていて素敵だな。

メ:さっき言った埋もれ木というのが希少木材なんですって。本当に材料や見た目、雰囲気にこだわっている。こちらは最大5名様まで泊まれて、寝具はお布団。お部屋からの景色はガーデンビューで和風庭園が見渡せる。縁側もあって、テーブルやエアコンも備え付けがあります。

エ:戸袋は金箔使って、七宝焼きの引き手とか、本当にここは厳かな、お偉い方が来てたというような名残を感じるから、両親誘ってとか良いね。

メ:4つのお部屋を紹介するんですけど、キャラクター性が違うのでお部屋を選びやすいかなって思います。ザシキの間のお値段は1〜2人で1室1万2,000円から。3名様だと1万5,000円から。4名様だと2万円から、5名様だと2万5,000円からです。

案外、リーズナブルに宿泊できそう?

エ:もうちょっとお値段するかなと思ったけど。

メ:一人5,000円くらい。

エ:嬉しいね。泊まりたいって思う。次のお部屋も教えてください。

メ:続いてはミセの間箔商。こちらは色で言うとオレンジ。かつて、金箔商人の商談の間として使われていたスペースをリノベーションしてつくられたお部屋。可愛らしいピンク色の床が和む、アクセントになっているお部屋です。お祭りの日には格子を外して獅子を飾って町の人の目を楽しませていたそうです。

エ:面白い。

メ:お部屋のコンセプト、色合い、全部違うんですよ。

エ:金箔商人の町屋だったからこその、金箔を商談してたお部屋だもんね。金箔商人のお家に金箔を買いに来た感じで、お部屋に入って色々見てみたい。

メ:印象で言うと、4つのお部屋の中では一番シンプルかもしれないです。

エ:商談の為だけのお部屋だもんね。

メ:ご利用人数も最大2人なんですけど、コンパクトだけど機能的なお部屋をお好みの方はこちら、カップルや女2人旅とかの方にはオススメなのかなと個人的に思います。

エ:金沢に一人旅をされる方も多いから、お一人でコンパクトに泊まれるのも良いかも。

メ:寝具はお布団、4部屋共通でお布団です。こちらの景色はストリートビューになっていて、縁側もあって、エアコンも完備しています。お値段は1名様だと6,000円からで、2名様だと1万円からです。

エ:ストリートビュー、獅子を飾ってたんだもんね。

メ:そうですね。最後のお部屋はハナレの間かるた。

エ:お宿の名前が付いてる。

メ:こちらは、金沢かるた協会っていうのがあるんですけど、それを創立されたかるた名人が、かるたの腕を磨いたと言われるお部屋なんです。かるたを実際にやってたお部屋。こちらのポイントは、縁側から日本庭園が望めます。

エ:すごく素敵じゃないですか。

メ:ハナレに位置する専門階段付きのお部屋。プライベート感重視の方にはオススメのお部屋です。天井が少し低いので背の高い方や腰が悪い方はちょっと注意が必要かなと言うお部屋だそうです。

エ:お城とか見学しに行くと、天井が低くて階段も短かったりして。だから大正はこういう建物だったんだなって時代をすごく感じられそう。ハナレがあるっていう時点で、ステージの高い町屋だなって分かりますよね。金箔商人感はすごく伝わってきました。

メ:かるた感じゃなくて?

エ:縁のある部屋なら子どもと行ってカルタしたいね。名人への思いを馳せて。

メ:こちらは3名様までで、お部屋からの景色はガーデンビューになっていて、縁側もありますし、机やエアコンの完備があります。お部屋の料金は1名様だと8,000円から。2名様だと1万円。3名様だと1万5,000円からになっています。ちなみにこの4つの中で一番広いお部屋はザシキの間埋もれ木、一番小さいお部屋がミセの間箔商になっていますので、そこも参考にしてください。

4種類のコンセプトの違うお部屋から選べるのは楽しい!

エ:どのお部屋もノスタルジックな感じだね。素敵。

メ:気になるお部屋はありました?

エ:ザシキの間埋もれ木。一度行ってみたい。せっかくだから金箔商人の方の生活を想像しながらお宿を訪れてみたいな。

メ:ちょっと調べてから行ったら面白いかもしれない。そんな素敵なお部屋があるかるたさんなんですけど、アメニティやサービスについてもご案内しようかなと思います。

エ:お願いします。

メ:Wi-Fiは付いていて、冷蔵庫や電子レンジ、キッチンもミニキッチンがあります。エリさんも大好きなコーヒー・お茶セットもご用意があります。バスルームとシャワールームが1個ずつあって、バスグッズもご用意があって、ドライヤーもあります。有料なんですけど、歯磨きセットやタオルもあるので、忘れても大丈夫です。気になるのが、今準備中ってなっているんですが、井戸があるんです。井戸の準備中ってんなんだろうって思うんですけど、皆さんが問い合わせしてみたら分かるかもしれない。

エ:井戸も貴重だから見学してみたいですね。

町屋ゲストハウスかるたオススメの過ごし方

メ:あと、かるたさんはお部屋だけじゃないぞということで、かるたさんでの過ごし方のオススメを3つに分けて紹介します。くつろぎと、探検、お散歩のご紹介、それぞれたくさんあるんですけど、2つずつくらいご紹介します。まず、お宿と言えばくつろぎですよね。和風庭園がありますとお伝えしましたが、和風庭園の名前が平仮名で「てのひら」っていう和風庭園です。あとでInstagramも紹介しますが、皆さんにも実際にみて欲しい。この和風庭園、歩けるそうです。日差しを優しく遮る紅葉や、10種類以上の苔、季節のお花が迎えてくれます。今の時代は、和風庭園ってなかなか見る機会がない。

エ:金沢も冬に雪が降ったらこの庭園も、また最高だろうね。

メ:雪が降ったらまた全然違う景色になって。

エ:秋は紅葉が彩るだろうし、季節ごとに素敵な景色があるんだろうな。

メ:四季折々、季節のお花が迎えてくれますということですもんね。ちなみに他に、くつろぎとして、かるたさんが紹介されているのは、青壁の座敷というところと、銘木カウンターというのがあるので、良かったらHPに載っているので見てみてください。

エ:どこを切り取っても映える。

メ:和のインスタ映え。日本らしさ。

エ:ノスタルジーなオシャレかわいい大正時代。町屋ならではだけど、ちょっとリノベーションしてあったりとか。部分、部分で楽しめますね、ここは。

宿での楽しみ方があるなんて素敵。他の過ごし方も教えて!

メ:くつろぎだけでこんなにありますからね。次は、探検。こちらもたくさんあるので2つぐらい紹介しようかな。井戸は、昔各家庭にあったと言われている釣瓶井戸って分かりますか?

エ:太い紐で吊るして汲んでくるやつかな。

メ:たぶんそれです。なので、落ちちゃうこともあるんですって。だから準備中なのかな。

エ:井戸の雰囲気とか体験できたら良いね。

メ:あとは、吹き抜けの話もしましたけど、8メートルの高い吹き抜けで漆喰と木の柱が独特の雰囲気を醸し出します。

エ:とても落ち着いた、漆喰と木の感じが格式の高さをあらわしてる。

メ:あと、箱階段。箱が階段上に積み上がっているような。階段タンス。

エ:一つ一つのアイテムもすごくこだわってらっしゃいそうですね。

メ:お部屋の紹介の時にも、木からこだわってらっしゃると言いましたが、どこみても面白いんじゃないかな。何も知らないて行くと何気ない景色だけど、調べてから行ったら全部が楽しいんじゃないかなと。

エ:壁のお色もそうだけど、オーナーさんのデザイン力がすごく素晴らしいなと思いました。

メ:お部屋も4種類あって全部色が違う感じで。

エ:共同スペースとかもこだわりがもっともっとあるんだろうな。

メ:最後が、散歩してみようってオススメのスポットがいくつかあるんです。

金沢には色々な観光名所があるけど、近くにどんなスポットがあるのかな?

エ:金沢だもんね。

メ:メジャーなところで言うと、兼六園。

エ:すっごく良かったよ。

メ:21世紀美術館とかは行きましたか?

エ:たぶんできる前に行ってるから。兼六園に行ったのも子どもの頃。行ってみたい。

メ:兼六園とか21世紀美術館まで歩いて10分くらいで行けます。

エ:めちゃくちゃ良いじゃないですか。

メ:10分の散歩の間でも金沢の街並みを楽しめるし、距離としてはちょうど良い。

エ:お泊まりして翌朝、気持ちの良い時間に兼六園をお散歩してとか、すごく贅沢。良いな、行きたい。

お散歩がてら兼六園に行けるなんて憧れるなぁ。

メ:もう行きましょう。あとは金沢城とか犀川、大きな川が流れてたり、あともちろん地元のスーパーもあるので、地元のものや金沢ならではのものを見つけることもできます。観光名所を自分で見つけて行ってみるのも良いんじゃないでしょうか。

エ:東茶屋街とか有名な観光スポットもあるし、全部ひっくるめて泊まるところも町屋で。ノスタルジックな旅っていうプラン組んでみようかな。

メ:プランを組んでる時点で楽しいですよね。

エ:すごく行きたくなりました。

町屋ゲストハウスかるへのアクセス方法は?

メ:そんな行きたくなった方に大事なアクセス方法をご紹介します。アクセスは、公共交通機関だとJRの金沢駅からタクシーを使うと約15分くらい。バスを使うと約20分かからないくらいで行けます。車は北陸自動車道金沢森本ICから約15分くらいで到着します。

エ:アクセス抜群ですね。

メ:金沢まで着いちゃえばすぐって言う感じですね。金沢行く方けっこう多いと思うので、お泊まりする際、ぜひ検討してください。

エ:お部屋4つだから早い者勝ちだね。皆んなライバル。

町屋ゲストハウスかるたの予約方法とインスタグラムのご紹介

メ:ご予約方法は、「町屋ゲストハウスかるた」って検索してくるとHPが出てきますので、HPにご予約カレンダーがあって空室確認ができます。日付が選択できて予約ができるので、HPを見て写真も見て、ご予約してみてください。最後に、Instagramです。最近は私たちInstagram重視ですもんね。町屋ゲストハウスかるたさんは、ストーリーとかも更新されますし、動画も載っています。

エ:見やすいですね、雰囲気も掴みやすい。すごく参考になる。

メ:お着物を着て写真を撮られてる写真があるんです。

エ:やっぱりそうなるよね。

メ:この投稿を参考に写真を撮れる。

エ:しかも、普通のお着物じゃなくて、花魁衣装とか、芸妓衣装、舞妓衣装とか普通のお着物の違ったお着物でモデル風に撮ったりとか。映えますね。

メ:モデルさんの撮影の場所にも使われているみたいです。ヤドラジで紹介した宿にリスナーさんが行ってくださったら、インスタでタグ付けできるので、ヤドラジとお宿をタグ付けしてくれたら嬉しいくないですか?

エ:嬉しい、見たい。

メ:今思ったので、行かれた方はぜひ。

ヤドラジを聴いて宿泊したらタグ付けして、皆とつながりたい!

エ:あと、Instagramの中で紹介されている結婚式の前撮りでっていうお写真。和装でお2人が仲睦まじく手を握って、お宿の前の道を歩いてらっしゃるんですけど、それだけで絵になる?っていう。素敵だよね。

メ:まさか、宿で結婚式の前撮りをするって想像できちゃうかるたさんと、それを撮ろうって思われた方も、新しくて良いですよね。

エ:旅の記念でも良いし、前撮りでも良いし、良いな憧れるなってなっちゃいました。

メ:また恋愛モードになっちゃいますけど、カップルで行ってそういうのも良いですよね。

エ:大事。女子同士も楽しいけど、こういうのをやってくれる彼だったらぜひぜひやって欲しい。

メ:エリさんと2人行って、どんな感じか2人でやっといて。イメトレしよう。皆さんインスタのタグ付けして頂いて。町屋ゲストハウスかるたさんのInstagramは「町屋ゲストハウスかるた」って調べて頂くか、IDはkanazawamachiya_cartaで調べてもらうと出てきますので、HPとインスタグラムを合わせてチェックお願いします。というわけで、本日ご紹介した宿は「町屋ゲストハウスかるた」でした。

町屋ゲストハウスかるたは、金沢の観光名所へのアクセスも抜群な宿【まとめ】

今回の宿は石川県金沢市にある、「町屋ゲストハウスかるた」についてお話してきました。立地や施設情報をまとめると以下のようになります。

  • 金沢駅からタクシーで約15分、兼六園や21世紀美術館までも徒歩10分ほどの利便性!
  • ノスタルジックでオシャレな4種類のお部屋から選べる
  • 随所にオーナーのこだわりと金箔商家の歴史を感じる趣深い宿
  • 予約は公式ホームページから、インスタグラムの情報発信も要チェック!

金箔商家の宿に泊まりたい!金沢での大人な旅をしてみたい!という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

ヤドラジ第38回目エンディング

ヤドカル

ヤドカルラジオ、略してヤドラジ、エンディングのお時間です。

この配信の内容は、ヤドカルホームページで記事としても配信していますので、そちらも合わせてご覧ください。

また、ヤドラジでは皆様からのお便りやリクエストもどしどし受け付けています。

ヤドカルTwitter アカウント、yadokaru_bizお便りフォームから送ることができます。「あの宿のことをもっと教えてほしい」とか「このテーマで2人のトークが聞いてみたい」など送っていただけると嬉しいです。

さらに、番組公式ハッシュタグ「#ヤドラジ」をつけて各種 SNS で投稿すると、同じヤドラジリスナーさんと繋がることもできるので、ぜひお試しください。

第38回目のポッドキャストはどうだった?

メ:というわけで、今回も2人で「町屋ゲストハウスかるた」さんについて話しましたが、エリさんいかがでしたか。

エ:すごく行きたくなりました。

メ:日本庭園に惹かれて私は。

エ:大きすぎず、一つのお宅の中にある日本庭園ってなかなか拝見する機会ないし、兼六園の広さと、泊まっているお宿の目の前に広がる日本庭園と、風情があって良いね。

メ:普通に過ごしてたら和を感じることってないからこそ、和を感じに行きたくなりましたね。

エ:オシャレな和菓子とお抹茶を頂いてみたりとかね。昔行った時に、イカのお刺身を食べたら、人生で食べたイカの中で一番甘くて美味しかったのが、金沢で頂いたお刺身だったんですよ。

メ:それ言われたら行かなきゃダメですね。

エ:だからまた行きたいなって思ってます。

メ:食べ物も良いのか。

エ:金沢だからね。

メ:最強ですね。

エ:金沢最強説。

メ:あとはぜひ、インスタグラムのタグ付けをぜひして欲しいです。はい、というわけで、今回の配信は以上となります。それではまた、次回の配信でお会いしましょう。

次はどんな宿なのか、ヤドラジを楽しみにしておこう。

ヤドラジの放送はポッドキャストにて随時配信!

ヤドカルが運営する「ヤドラジ」はポッドキャストにて随時配信しています。

全国にある宿の魅力をもっと知りたい!オーナーさんの生の声を聴きたい!パーソナリティの2人の対話をもっと聞きたい!という方は、下記URLから聞いてみてはいかがでしょうか?さらに、「フォローする」というボタンを押すとマイライブラリに保存できますよ。

ポッドキャストURL:ヤドラジ by ヤドカル | Spotify でポッドキャスト

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