ヤドラジ第37回目!
今回は体験民泊なんだとか?
体験ってどういう意味だろう?
POINT
- ヤドラジはオーナーも時々生出演する、ユーザー目線に立って宿の魅力を伝える番組
- ヤドラジ第37回目の放送は長崎県の波佐見町にある民泊について
- 日本棚田百選の鬼木の棚田を見渡すことできる開放感溢れる宿
民泊集客複合マーケティングを行う”ヤドカル”が運営する「ヤドラジ」が、ポッドキャストにて第37回目のラジオを放送しました。
第37回目は、長崎県東彼杵郡波佐見町にある「oniwa」の魅力を語ります。本記事は、下記ラジオの文字起こしになります。音声は下記からチェックしてみてくださいね。
第37回目URL:https://open.spotify.com/episode/0EDJpR7REVYx4HQRi7J77a?si=QXUN3ZnbTs
目次
ヤドラジってなに?
皆さんこんにちは、パーソナリティのキムラエリとミヤモトメコです。
この配信は全国のゲストハウスの魅力をお伝えする、ヤドカルが運営するヤドカルラジオ、略して「ヤドラジ」。
私達パーソナリティ2人が実際に皆さんと同じユーザーの目線に立って、宿の魅力を深堀りしていきます。また、”ヤドカルな日”と題しましてオーナーさんに生出演していただくこともあります。その場合にはオーナーさん自ら宿の魅力を語っていただきますので、どうぞお楽しみに。
さらに、ヤドラジでは毎月抽選で3名様の方に旅行券またはギフト券1万円分をプレゼントしております。各エピソードのどこかでプレゼント応募に必要なキーワードをお伝えしておりますので、キーワードを全て集めると応募することができます。ぜひ、そちらも集めて素敵な旅に出かけてみてください。
というわけで早速始めていきましょう。それでは本日も「ヤドラジ」スタートです。
プレゼント応募に必要なキーワードは配信でチェックしよう!
今年の夏にしたいことは?
エリ(以下、エ):皆さん、こんにちは。パーソナリティーのキムラエリです。
メコ(以下、メ):パーソナリティのミヤモトメコです。
エ:今回もよろしくお願いします。
メ:お願いします。
エ:今回のオープニングテーマは、「今年の夏にしたいこと」。私が住んでいるところでは、梅雨の前の夏日みたいな日があるのですが、皆さんのお住まいのエリアはどんなお天気ですか?暑くなってくると夏のことに意識が行き始めて、私は久しぶりに沖縄に行きたいなって思っています。
メ:沖縄か。私まだ1回しか行ったことなくて、ちゃんと分かっていない。イメージも海くらいしか分かっていない。
エ:海で充分。あんな海の景色、日本ではなかなか見られない。異国の雰囲気も味わいつつ。行けても9月の頭とかになるのかな。がっつり休みがとれるわけではないので、離島、宮古島とかまでは行けないと思うけど、本島で背伸びをしてちょっと良いホテルでのんびりそこでっていうのも良いかなと思っています。
メ:私は真逆で、地元が北海道なので実家に帰りつつ。夏に帰らなきゃいけないのでそれを含めて。したいことは分からないけど。
エ:北海道に帰ったら行きたいところ、食べたいものはありますか。
メ:実は夏に北海道に帰ったことがない。せっかくだから遊園地とかに行きたいなと。
エ:私からリクエスト。北海道の魅力を再発見してきてください。
メ:大事ですね。
エ:そして情報を教えて欲しい、この番組を通して。
メ:分かりました、持って帰ってきますね。
沖縄も北海道も良いな!パーソナリティのお土産話が楽しみ!
今回の宿「oniwa」の紹介

エ:リスナーの皆さんは今年の夏、どんなことがしたいですか?メッセージも送ってくださいね。それでは本日のメイントークにいってみましょう。今回ご紹介する宿は、「oniwa」です。このoniwaがあるのは、長崎県の東彼杵郡、波佐見町という場所です。長崎県はメコちゃんは行ったことあるんでしたっけ?
波佐見町ってどんな場所だろう?
メ:毎度のことなんですけど、ないんです。エリさんは?
エ:あります。ただ、私が行ったことがあるのは長崎市なので、残念ながらここには行ったことがない。このoniwaの目の前にも広がっていますが、鬼木の棚田っていう有名な場所があって、重要文化的景観としても指定されているものなんです。この棚田を眺めながら。時期によってはこの棚田でもイベントが行われるような場所。そんな大自然の中にoniwaがあって、水源が豊かな山々に囲まれた土地なので、四季ならではのお料理を提供してもらえるという、贅沢に1日1組限定のお宿なんです。
メ:聞いているだけで、情景が浮かんで、素敵だなって心が安らいじゃいました。
雄大な自然を1組限定で満喫できるなんて贅沢。
oniwaの施設概要は?
エ:思いっきり深呼吸して過ごしたい。どんなお部屋があるのかというと、和室の客間、畳です。9畳のお部屋がまずあって、棚田を望めるお部屋なんですけど、大人5人までがお泊まりできます。天空のデッキに面していて、時期によっては五右衛門風呂にも入浴できるという、心地の良い朝日も差し込んでくるし、夏でもけっこう涼しく過ごせますということです。
メ:年中どの時期でも楽しめるのかな。
エ:そうですね。ロフトのお部屋も用意されていて、杉板貼りのロフト部屋で6畳。ここはセミダブルベッドが2台置かれていて、古民家なので太い梁に守られていて。天井は低めかもしれないですけど、薪ストーブもあるので冬は暖かくて意外に人気の部屋だそうです。
メ:薪ストーブ見たことないかもしれない。
oniwaのお食事について

エ:なかなかお目にかかる機会ないですもんね。昔ながらの古民家がお泊まりの場所になっています。木がしっかり造られているなって感じが伝わってくる。そして、夕食・朝食の2食付き。
メ:付いてるんだ。
エ:このご飯、本当にチェックして欲しいんですけど、さっき棚田の話をしましたが、その棚田で作られたお米。釜炊きでお米が超おいしい。さらに自家製のお味噌。
メ:お味噌も作る。
エ:さらにさらに地元の新鮮なお野菜。
メ:最高ですね。
エ:からの、長崎県産のお魚とか鹿とか猪とかのジビエ料理まで、四季それぞれの食材で、囲炉裏で、頂きます。
メ:囲炉裏か。拍手喝采。
エ:体験民泊なので、お食事はオーナーさん家族と一緒に食べたり。それもまた良い。かまど炊き体験というのもまず貴重だし。その時期にしか食べられない、このエリアならではのものを頂けるというのは本当に贅沢。
体験民泊は普段経験できない、ならではの体験ができそうだね!
メ:普通だったらスーパー行ったり、自分で調べたりしないといけないけど、ここだったら家も素晴らしいし、ご飯も用意してくれるわで。
エ:私はこのご飯だけでもまず味わいに行きたいなっていうくらい。棚田米も食べてみたいし、自家製のお味噌も気になるし。長崎って漁港でも色々なお魚があげられますけど、お刺身だったりっていう時もあるだろうし、季節の野菜も、このエリアで育ったらめちゃくちゃ美味しいと思うんですよ。なのでぜひ皆さんにも味わって頂きたいんですけど、夕食だけでは終わりません。
メ:2食でしたね。
エ:朝食も付いてるんです。その時によってお料理変わりますけど、例をあげると、釜で炊いたご飯、お味噌汁ももちろんありますし、長崎県産のアジの干物が出る時は、その囲炉裏で焼いたりとか。朝から豪勢でびっくりしちゃう。
メ:確かに。朝ごはんは気を抜いたら、抜いちゃう派なので、こんな朝からいっぱい食べられるって幸せですね。
エ:しかも、かまど炊きのご飯って、ふーふーって吹いて火の調整したりするけど、したことあります?
メ:見たことはあるけど自分がやったことはない。
誰もが一度は憧れる経験ができるんじゃないかな。
oniwaへのアクセス方法は?
エ:ここだとそれができちゃう。やってみたいなって思いますよね。場所なんですが、お車の方は波佐見有田インター下車10分、嬉野インター下車15分ということで、高速利用すればすごく便利。公共交通機関ですと、有田駅からタクシーで20分、最寄駅の焼物公園前から徒歩30分なんですけど、連絡頂ければそのバス停までお迎えに来て頂けます。長崎県なんですけど、佐賀県とすごく近くで、佐賀の嬉野市と近いので、皆さんのまだ知らない長崎の一面も見られるのかななんて思います。
メ:交通の便も良いですね。
oniwaの料金設定や予約方法、注意事項について

エ:高速も通っているので、便利だなと思います。予約方法は、HPから予約することができます。お値段をご説明していくと、大人1泊2食付き、お一人税込1万3,200円。
メ:食事付きですもんね。
エ:そうです。小学生だと、税込6,600円。未就学児でも2食付いて税込2,200円。1歳以下だと食事なしなので無料でお泊まりができます。1日1組限定なので、1名様でのご宿泊の場合は、金曜日、土曜日、祝前日以外で、1泊2食付きが税込1万6,500円です。また、グループ割引もあって、大人4人以上の場合だと、大人お一人につき1,000円割り引かれます。
家族やグループで非日常体験を共有したい。
メ:嬉しい。
エ:ご予約については最大大人7人までご利用できます。和室だとお布団が5組、洋室はセミダブルベッドが2台です。金曜日・土曜日・祝前日のご宿泊は2名以上でお願いしています。やっぱり1日1組なので。お盆期間中も8月10日から15日まで混雑するので2名様以上でご予約承っているとのことです。チェックイン時間は15時から18時まで。間に合わない場合は事前にご相談ください。チェックアウトは翌日の10時となっています。天災、気象などによるキャンセル料以外は、10日前からキャンセル料がかかってきますのでご注意ください。あと注意事項なんですけど、オーナーさんご家族と一緒に生活を体験して頂く民泊となっているので、ホテルや旅館などのサービスを期待されている方は、またちょっと違うかなと。一緒に生活を体験、だからご飯も一緒に食べるし。
メ:むしろ楽しい。
エ:むしろそれが良いと思う、地域の話や食材の話を聞いてね。暖かく過ごせるように努力はしているとのことなんですが、時期によっては寒い場合もあるので、持っていく服装とかは注意してください。あとは自然いっぱいの場所なので虫がいたりとか、そういうのもあらかじめご了承ください。
メ:優しいですね、注意事項にしてくれているのが。
エ:書いてくれているので。あとはお願いとしては円滑にお食事ができるようにちょっとお手伝いをお願いしたりしています。なのでその点はぜひぜひお願いします。あと、お酒は持ち込みが可能です。お宿でもビールや日本酒、焼酎などはご用意はありますよ。アメニティについては、タオル、シャンプー等、ドライヤーなどはご用意していますが、歯ブラシや寝巻きはご自身でお持ちください。oniwaにあがってくる際、坂道に傾斜があります。なので、車高が低い車だと登れない可能性があるので、その場合は近くにある駐車場などご案内が書いてありますので、そちらをチェックしてください。時期ごとに今だと8月までご予約受けてるとか、ちょっとずつあけていくので、HP上でカレンダーが表示されますので、そちらでチェックして頂ければと思います。行きたい日をクリックして、満室と書いてなければ空いていますから、ぜひクリックして必要事項を入力して頂ければと思います。
細かく色々な項目を書いてくれているHPを自分でも見てみなきゃ。
oniwaのインスタグラムは?

エ:続いては、お宿のInstagramをご紹介しようかな。アカウントは「hasamioniwa」といれて頂くと見ることができます。oniwaさんのお宿の中の風景とかも見られます。たぶんびっくりすると思うんですけど、古民家ならではの箇所もあれば、ものすごくリノベーションされていて、囲炉裏もすごく素敵なんですよ。明るい木目調で。良いなって皆さん思って頂けると思います。ウッディーなデッキがあって、ロッキングチェアとか置いてあるんですよ。田園風景を眺めながら、最高なんですよ、景色が。
メ:私も、この写真が一番気になった。
エ:すごいでしょ、これ。
メ:行きたい以外の何ものでもない。
エ:ここに座って眺めてみたい。ここに座ってシンプルに、おむすびとお漬物とか、シンプルな日本のご飯を食べたいっていうそんな気持ちになる。ヨガとかする方も、絶対気持ちが良いと思います。
日頃の疲れがきっと癒える!
メ:確かに。ヨガやったことないけど。
エ:ちょっとやってみたいなって思いますよね。
メ:やるならこういうところでやりたい。
エ:Instagramの中には小ヤギちゃんが出てきたりもするので、そういう出会いも楽しめるかなと思います。季節ごとに景色も変わりますし、出てくるお食事でも季節を感じますからぜひ良いと思いますよ。夏は夏野菜が美味しいとか。
メ:何回行っても楽しめるってことですよね。
エ:四季ごとに楽しいと思うので、ぜひ皆さんにお出かけして頂きたいなと思います。よく言うけど、トトロの世界だよね。ゆっくり過ごすんだったら、トトロみたいな風景の場所に頭がシフトしちゃうよね。コロナ禍で家からあまり出られないっていうのが多かったから、自然に思いっきり触れたいっていうのはありますよね。
メ:開放感が伝わってくるし、1組限定だから、コロナのことをそんなに気にせず泊まれるのかなって思います。
エ:ぜひぜひ皆さんも長崎の波佐見町にある、oniwa泊まってみてはいかがでしょうか。以上、今回ご紹介した宿は「oniwa」でした。
oniwaは、棚田を見渡せる環境で身体に優しい食事を頂ける体験民泊!【まとめ】
今回の宿は長崎県東彼杵郡波佐見町にある「oniwa」についてお話してきました。施設情報や予約方法をまとめると以下のようになります。
- 開放感溢れるウッドデッキから日本棚田百選の鬼木の棚田を見渡せる
- 棚田米や自家製味噌、新鮮や野菜やお魚など、オーナー家族と一緒に囲炉裏を囲んでお食事ができる1泊2食付き!
- 予約は公式HPをチェック!
- 高速の出口からは車で10〜15分!公共交通機関だと最寄駅までお迎えに来てくれる
波佐見町で体験民泊をしたい!四季を感じる食事で身も心も癒されたい!という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ヤドラジ第37回目エンディング

ヤドカルラジオ、略してヤドラジ、エンディングのお時間です。
この配信の内容は、ヤドカルホームページで記事としても配信していますので、ぜひそちらもご覧ください。
また、ヤドラジでは皆様からのお便りやリクエストも受け付けています。
ヤドカルTwitter アカウント、yadokaru_bizのお便りフォームから送ることができます。「あの宿のことをもっと教えてほしい」「このテーマで2人のトークが聞いてみたい」など送っていただけると嬉しいです。
- ヤドカルTwitterアカウントURL:https://twitter.com/yadokaru_biz?s=21
- ヤドラジお便りフォームURL:https://forms.gle/b6HCSX73i4u3uEad9
さらに、番組公式ハッシュタグ「#ヤドラジ」をつけて各種 SNS で投稿すると、同じヤドラジリスナーさんと繋がることもできますので、ぜひそちらもお試しください。
第37回目のポッドキャストはどうだった?
エ:というわけで、今回は「oniwa」さんをご紹介してきましたけれども、メコちゃんいかがでしたか。
メ:開放感っていうのがキーワードかなって思って。窓も広いし、ウッドデッキも広いし。
エ:ウッドデッキの広さが皆さんの想像する何倍もありますよね。
開放感溢れるウッドデッキはHPやインスタを今すぐチェック!
メ:景色や食事が四季折々で変わるっていうのも、いつでも楽しいから良いなと思いました。
エ:ぜひ皆さんチェックして、自然を思いっきり浴びながら。マイナスイオンとか凄そう。
メ:絶対凄い。
エ:ぜひぜひオススメしたいなと思います。というわけで、今回の配信は以上となります。それではまた、次回の配信でお会いしましょう。
次回のヤドラジも楽しみ!
ヤドラジの放送はポッドキャストにて随時配信!
ヤドカルが運営する「ヤドラジ」はポッドキャストにて随時配信しています。
全国にある宿の魅力をもっと知りたい!オーナーさんの生の声を聴きたい!パーソナリティの2人の対話をもっと聞きたい!という方は、下記URLから聞いてみてはいかがでしょうか?さらに、「フォローする」というボタンを押すとマイライブラリに保存できますよ。
ポッドキャストURL:ヤドラジ by ヤドカル | Spotify でポッドキャスト
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