ヤドラジ第3回目!
オーナーさん生出演のヤドカルな日!
今回は沖縄県金武町のアパートメントホテルなんだとか?
金武町はどんなところ?
POINT
- ヤドラジはオーナーも時々生出演する、ユーザー目線に立って宿の魅力を伝える番組
- ヤドラジ第3回目の放送は沖縄県金武町にあるアパートメントホテルについて
- オーナーさんから直接様々な情報が聞けるヤドカルな日!
民泊集客複合マーケティングを行う”ヤドカル”が運営する「ヤドラジ」が、ポッドキャストにて第3回目のラジオを放送しました。
第3回目は、沖縄にあるアパートメントホテル「hotel towaie」の魅力をパーソナリティの2人が語ります。本記事は、下記ラジオの文字起こしになります。音声は下記からチェックしてみてくださいね。
第3回目URL:https://open.spotify.com/episode/2fp9eqf414jQYAihaE2sUU
目次
ヤドラジってなに?
皆さんこんにちは、パーソナリティのクドウとセッツです。
この配信は全国のゲストハウスの魅力をお伝えする、ヤドカルが運営するヤドカルラジオ、略して「ヤドラジ」。
私達パーソナリティ2人が実際に皆さんと同じユーザーの目線に立って、宿の魅力を深堀りしていきます。また、”ヤドカルな日”と題しましてオーナーさんに生出演していただくこともあります。その場合にはオーナーさん自ら宿の魅力を語っていただきますので、どうぞお楽しみに。
というわけで早速始めていきましょう。それでは本日も「ヤドラジ」スタートです。
パーソナリティのお二人も慣れてきましたか?
クドウ(以下、ク):改めまして、パーソナリティのクドウです。
セッツ(以下、セ):パーソナリティのセッツです。
ク:はい。今回もヤドラジ、スタートしたわけなんですけど、実はこの収録の前にセッツさんにしゃべり過ぎだと言われてしまいまして。しゃべり過ぎですか?
セ:ちょっと長いかな。
ク:話が長いと言われてしまったんで、今回は特別な回でもあるので、ちょっと短めにいきたいんですけど。
セ:キビキビ。
今日のお宿も楽しみ!
沖縄の方言に触れてみよう
ク:今回紹介する宿が、沖縄なんですよ。というわけで、私の方からクイズを用意させてもらいました。沖縄に関するクイズですね。
セ:はい。
ク:セッツさんも、リスナーの皆さんも一緒に考えて欲しいんですけど。「ティンガーラ」っていう言葉聞いたことありますか。
セ:「ティンガーラ」ですか。ほう。
ク:どういう意味かわかりますか。沖縄の方言らしいんですけど。この後、もしかしたら新しい人が出てくるかもしれないので、そちらの方にも確認したいと思うんですけど、「ティンガーラ」っていう言葉があるんですよ。どんな意味かわかりますか。
セ:川みたいなんじゃなかったでしたっけ。
ク:惜しいです。
セ:違うか、何だろう。
ク:でも、川は惜しいです。わかりますか。
セ:何だろう、わからないかもしれないです。
聞き慣れない言葉だなぁ。
ク:ヒントあるかな、そうだな。だいたい誰でも知ってる言葉ですね。川なんですよ、川。その言い方をちょっと変えていくと、「ティンガーラ」っていう言葉になるみたいな感じがするんですけど、私勝手にね。
セ:海とかではないんですか。
ク:海ではないです、川です。
セ:何だろう。ティン…ガーラ、ティンガーラでしょう、ガーラ…沖縄の方言の語源って日本語のところから来てるんですか。わからないけど。
ク:どうなんだろう。私も調べて、こういう意味なんだ、そう言う風に変形していけば「ティンガーラ」になるねっていう感じですね。
セ:なるほど。ちょっとわかんないですね。
ク:リスナーの皆さんも考えて欲しいんですけど。じゃぁ正解を発表しようかな。
セ:はい。
ク:正解はですね、「天の川」のことです。
セ:ほう。天の川。
ク:天の川を「天の瓦」って書くんですね、別称で。天の瓦って、読むと「テンガワラ」ですよね。
セ:なるほど。
ク:語源は全然わからないですけど、私そういう風に勝手に解釈して、テンガワラ、ティンガワラ、ティンガーラじゃねみたいな…という風に感じているんですけど。
セ:面白い。
ク:正解した方いますでしょうかね。
セ:おめでとうございます。
その土地の方言を知ると、旅の楽しさも倍増しそうだね!
今回の宿「hotel towaie」の紹介

ク:というわけで、今回は沖縄の宿を紹介していくということで、さっそく宿の紹介にいきたいと思います。今回ご紹介する宿は、hotel towaieさんでございます。しかも、今回、先ほどもちょっと匂わせていましたけど、ヤドカルの日ということで、hotel towaieさんのオーナーさんとつながっております。
今回は初めての「ヤドカルの日」で、オーナーさんのお話も聞けるんだね!
オーナーのトミモト様、よろしくお願いします。
トミモト様(以下、ト):こんにちわ、よろしくお願いします。
ク:よろしくお願いします。ということで、今回はhotel towaieのオーナーさん、トミモトさんと私クドウと、セッツさんの3人でお送りしていきたいと思います。よろしくお願いします。
セ:よろしくお願いします。
ト:お願いします。
ク:さっそくなんですけど、トミモトさんちょっとお聞きしていいですか。
ト:はい。
ク:ちょっと緊張されてます、もしかして。
ト:緊張してます。
ク:緊張しますよね、やっぱりね。なかなかメディアに出ることってないですか。
ト:インスタLIVEぐらいですね、あまりないですね。
ク:インスタLIVEやられてるんですね。
ト:よくやるわけではないんですけれど。
ク:なるほど。確かにインスタグラム更新されてるような感じしますよね。綺麗な写真いっぱいで。
ト:ありがとうございます。
ク:私おじさんなので、インスタグラムあんまり見たりしないんですけど、セッツさんどうですか、女性からして。
セ:そうですね、私はけっこうインスタに張り付いてるタイプの人間なので。しかも私、マリン系の小物とか雑貨とかすごく好きでtowaieさんの雰囲気が私にドンピシャなんですよね。めちゃめちゃ可愛くて。コンセプトとかってお聞きしてもよろしいですか。女性が喜びそうな感じの内装とか雑貨とかあると思うんで、その点も含めてどうこだわってるとか聞けたらなと思うんですけど。
hotel towaieのコンセプトは?
ト:そうですね。オーガニック製品だったり、エコフレンドリーのアイテムっていうのをアメニティだったり備品、備えている家具、家電だったりとかもなるべく環境に負担のかからないようなものを選ぶようにしていまして、お客様もこういったナチュラルなものだったり、オーガニックアイテムがけっこう好きっていう方は割と多くいらして下さりますね。
ク:女性のお客様はやっぱりそういうのこだわり強い人多いですか、最近は。
ト:そうですね。内装は全部のお部屋かえているんですけれど、壁紙だったりインテリア違うんですけれど、そういった部分にけっこう反応して下さって、このお部屋の次このお部屋泊まりたいみたいな形で、けっこう連泊で交換していって下さる方とかも多いですね。
ク:連泊で交換ができるんですか、部屋の。
ト:交代っていうかチェックアウトしてまた戻ってきて下さる時に、お隣のお部屋を予約して下さったり。
ク:別予約っていう感じなんですかね、それは。
ト:そうですね。思ってたよりも早く再度リピートして下さることが。
ク:一度に予約するときは、いっぱい部屋を転々とするとかできるわけではなくて、リピートする時に色んな部屋をやっぱり変えて泊まりたいという方が多いという感じですかね。
ト:そうですね、はい。
ク:男性のお客さんは多いですか。
ト:男性はやっぱり女性がハマって下さって、一緒に旦那さんがいらっしゃるとか、彼氏さんがいらっしゃるとかが多いですかね。
ク:確かに女子ウケしそうな感じで。男としてはどういう目線で見て良いのかちょっとアレですけど。私独り身なので、彼女の意見とか聞けないんですけど。
セ:食器の一つだったり、カーテンとかの色合いとかも、最近で言うと例えば丁寧な暮らしのVlogとかがあったりするじゃないですか。そういう類にちょっと近しいものを感じて、住んでみたいかもみたいな、住めはしないけど、でも行ってみたいかもって気持ちになるかもしれないですね。
ト:割と素材感とかも、麻だったりオーガニックコットンを使って、消防の法律の中でカーテンはやっぱりこの素材っていうのが決まってたりするんですけれど、それに関わらない部分とかはナチュラルなもの、麻とコットンが多いですね。
ク:なるほど。けっこう色々こだわっておられるんですね。
ト:そうですね、好きです。こういったことを考えるのが。
こだわりの詰まったアメニティや内装、お部屋も色々なタイプがあると、何回泊まっても飽きることがなさそう!
hotel towaieのサービスのこだわりは?
ク:地元のパンも提供されてるっていう風にあるんですけど、こちらどんなパンなんですか。
ト:ウェルカムフードとして、チェックインの日にお客様がいらっしゃってる最初に疲れて来られると思うので、すぐにつまめるようなパンを用意しているんですけれど、近くに何個かパンのお店がありまして、天然酵母を使って手作りされている恩納村のパン屋さんですとか、同じ金武町内にある手作りパンのお店だったり、あと障がい者支援の事業で作られている美味しい食パンを作って下さるところがあるんですけれど、その辺りをところどころ買いながら。
ク:一店舗からずっと買い続けてるというわけではないんですね。
ト:そうですね、4店舗くらいをお気に入りのところで。特に提携しているというわけではないんですけれど、その時その時の、お客さんこれ好きそうだなみたいな感じで合わせて。
ク:それは予約してきた状況とかデータから何か判断するんですか。
ト:皆さん、やりとりをインスタとかAirbnbだったり、事前にすることが多くてですね、予約する時にこういうの好きなんですとかっておっしゃって下さると、だいたいこういうのが好きかなっていうのが想像つくことが多いので。あとはビーガンの方だったらそういうものが食べられないとかもありますので、その辺りもなるべくお応えできたらなって思いながら。
ク:なるほど。今時のネット予約とかってwebとかでポチポチってやって予約みたいな感じなんだと思うんですけど、AirbとかInstagramのDMとかで予約をする感じなんですね。
ト:Airbは予約をするボタンだけで予約ができるんですけれど、DMでお客様それぞれの好みに合わせられるように事前にチェックリストを送らせてもらっていまして。お客様が私たちは割と一ヶ月連泊の方がほとんどなんですね。
ク:一ヶ月連泊。
ト:そうですね、一ヶ月連泊の方が多くて、そうなるとやっぱりお客様によってはなるべく広く使いたい方だったり、仕事をすることが目的だから2つテーブルが必要だとか、それぞれの需要だったりがあるので、そういったことにお応えできるように、何々がいりますかっていうある程度のチェックリスト、香りのアイテムは香りが苦手な方もいらっしゃるので、アロマオイル置いてもいいですかみたいなのをマルバツで答えられるように設けていて、それで一回やりとりをすることが多いんですよね。
セ:チェックリストってあんまりないですよね。
ト:そうですね。でももしかしたらめんどくさいって思う方もいるかもしれないので、その場合は無理にお答えしなくてもけっこうですっていうふうには書いてあります。
ク:なるほど。Airbで予約する際もチェックリストはお送りしてくれるんですか。
ト:私が作ってAirbのDMから送ってまして、それでお客様がチェックインまでの間にマルバツつけて下さって、それに合わせてお部屋をその方その方に合わせてセミオーダーの宿泊を提供するっていうのをテーマにしています。
ク:すごいですね。確かに大手ではなかなかできないことかなって。
セ:民泊さん、ゲストハウスさんならではのこだわりというか、素晴らしい。ゲストさんとオーナーさんの距離が近いというかそんな感じがしますけど。
できる限り、一人ひとりの要望を叶えようとしてくれる素敵な施設ですね。
だけど、1ヶ月連泊ってすごいなぁ。金額はどれくらいかかるんだろう。
hotel towaieの料金設定は?
ク:28泊以上で45〜50%オフなんですね。
ト:そうですね。コロナの流行と同時にリモートワークで考えてるっていう方々はすごくたくさん続いたのでそのタイミングで連泊割引してみようかなっていうふうに思いまして、2週間以上の連泊からお得になるように設定していまして、1ヶ月間予約するとだいたい半額になりますね。
ク:あ、2週間から割引っていう感じなんですか。
ト:2週間で25〜30%、その時その時よって変えてるんですけど、一ヶ月でこんなに大幅に割引になるのはあんまりないみたいで、けっこう1ヶ月で皆さんとって下さることが多いですね。
ク:ですよね、だって半額ですもんね、50%オフって。ノーマルシーズンで1万8,000円。2名で1万8,000円ってことなんですね。
ト:そうですね。2名料金で1万8,000円くらいで、お子さんは料金かからないんですけれど、そうですね、2名価格ですね。
ク:5歳以上の子どもはプラス3,000円で追加になるっていう感じですか。
ト:はい、そうです。
ク:最大6名までなんですね。
ト:はい。
セ:女性の皆さんだったら女子会じゃないけど、観光の時に使えるし、あとお仕事で、家族で行くにも全然ありですし、私個人的に内装にすごい刺さりまくっていて、自分の好みに。
ト:ありがとうございます。
hotel towaieの施設情報は?

セ:海、目の前ですよね。
ト:道を挟んで反対側が海っていう形ですね。
セ:すんごい景色良いですよね、ここ。
ト:海は見れますね。
セ:やっぱり沖縄に行ったら海見なきゃっていう感じですもんね、私たちからすると。
ク:海水浴とかもできるんですか、目の前の海で。
ト:泳いでますね。11月にはいました、泳いでる方も。
ク:沖縄って海のオフシーズン遅めですよね、やっぱり。
ト:今はさすがに寒いと思うんですけれど。
ク:私、沖縄にダイビングのライセンスを取りに行ったことがあって、もう少し北部の方に行った名護市でしたっけ、そのところでダイビングのライセンスを取る練習してたりしてたんですけど。
ト:そうなんですね。
ク:そうなんです、はい。私も海入るの好きなので、めっちゃ綺麗だなと思って。絶対飛び込んで行きたくなるなって思ったんですけど。そっか、海も入れるか。
セ:長期滞在される方が多いって言ってましたけど、宿泊施設に泊まるというよりかは自宅にいる感覚に近い感じの内装とかだと思うんで、それにプラス、ちょっとカーテンを開けたら海が見えるってすごいロケーションだと思うんですよ。
ト:お仕事しながら来る方々がほとんどなんですけれど、ベランダの椅子で仕事している風景を見ると楽しんで下さってるという気持ちにはなります。
セ:いいですね。
海を見ながら仕事ができるってうらやましい!
ク:リモートワークできるんだったら…Wi-Fiとかってあるんですか、インターネット環境って。
ト:はい、Wi-Fiはけっこう評判の良い、全室がオンライン会議してる時間帯でも耐えらたWi-Fiがあります。
ク:すごい、それ嬉しい。
ト:最初の頃はけっこう不安定で、お客さんからご指摘頂いて、何度か改善して今はけっこう速度の良いWi-Fiになっています。
ク:なるほど。ガジェットとか私、プログラミングする人間なんで、そこは男心をちょっとくすぐられましたね。Wi-Fi良いの使ってるのかぁ。良いなぁ。
セ:ちなみになんですけど、Instagram拝見して美味しそうなご飯の写真がいくつかあるんですけど、これは近くのお店からとか。
ト:そうですね、近くのお店の紹介がてらだったり、ケータリング呼んだりすることもあって、その時に写真撮ったりはしますね。
セ:長期滞在、お酒とおつまみセットなるものがあると伺ったんですが。
ト:はい、あります。先ほどあまり男性の方いらっしゃらないと伝えたんですけれども、やはり何組かはいらっしゃいまして、男性の方々は私たちは長期滞在特典として設定しているオーガニックのアメニティセットがあるんですけれど、化粧水だったり日焼け止めなんかも国産のオーガニックブランドの物を置いてるんですね。正直、それ使わない男性いらっしゃるなと感じたので、その方々向けにお酒とおつまみの地元の手作りのスモークチキンだったりとかを組み合わせたセットかオーガニックコスメのこの通常の長期滞在特典、それか近くのケーキ屋さんの美味しいケーキとコーヒーのセットとその3つから選べるようにはしていますね。
ク:私、ケーキが良いです。私、お酒飲めないので。男なんですけど、ケーキが良いです。
セ:化粧水とか普段あんまり使わないよっていう男性の皆さまに向けて、食べれるものを手段で特典設定されてるの、嬉しいですよね。
ク:あとクリスマスシーズンになると、イベントごとの時にウェルカムプレゼントもあると聞いたんですけど。
ト:そうですね。フェアトレードのチョコレートがあるんですけれど、フェアトレードのチョコレートとコーヒーだったりその時によって内容変えてるんですけど、ちょっとしたプレゼントをクリスマスには用意しておりまして、年末年始だったら年越しそばだったり、イベントごとになるべくその時に地元の物かフェアトレードアイテムかどちらかのプレゼントをお客様にしています。
ク:フェアトレードってちょっと私わからないんですけど、有名なブランドか何かなんですか。
ト:生産者の方々に負担をかけないような労働環境で制作された物、フェアにトレードが行われたアイテム。
ク:そういう意味なんですね、なるほど。初めて聞きました。
ト:最近とても色んなところで手に入りやすくなっておりまして、チョコレートに関しても味もとても美味しくてパッケージも可愛くて、それでいてフェアトレードっていうところで負担をかけていないという、それでお客様もとても喜んで頂けて私たちも嬉しいので、そういったのをなるべく置いたりプレゼントしたりして、知っていただく機会にもなれたらっていうふうに思ってます。
セ:オーガニック製品もそうですけど、本当に環境に優しい、人に優しいっていうのをすごいこだわってらっしゃるんですね。
ト:なるべくっていう感じではあるんですけど、できることだけでも、すごいキツキツにやってるっていうわけではなくて、できないことももちろんあるんですけれど、できることから少しだけでもできたらなっていう感じでやってます。
セ:素晴らしい。
ク:今流行ってますけど、SDGsみたいな感じですよね。地球に優しく、人に優しくみたいなね。
わたしたちに出来ることは何か、改めて考えさせられるね。
セ:先ほど、クリスマスシーズンのことをお聞きしたんですけど、金武町ってマンゴーが有名だとお伺いしたんですけど、それでおもてなしのスイーツがあるとかないとか。
ト:夏場ですね。夏に金武町産のマンゴーっていうのもあったりして、そのマンゴーをウェルカムスイーツに入れて、とっても喜んで頂くことがあります。8月くらいかな。とてもたくさん売られるんです。今年と去年は特に多くて。
ク:冬とはかあったりするんですか、スイーツというか、有名な食べ物とかって。
ト:冬はちょっとパッて思いつくものが…なので、クリスマスに合わせてお菓子だったり。
hotel towaie周辺のオススメスポットは?
ク:なるほど。先ほどビーチが目の前にあったりするとか、パン屋さん近くにあったりするとかってお伺いしたんですけど、金武町自体はどんな地域なんですか、沖縄の中では。
ト:沖縄の中で北寄りの中部っていうか、真ん中なんですよね。なのでどこに行くにもアクセスしやすいという感じで、高速があるので那覇に行くにも、美ら海の方に行くにもどっちにも行きやすい拠点として沖縄に来慣れた方がここを選んで下さることが多くてですね、自然も楽しみながら、海もあるし、星なんてとっても綺麗なんですよ。
ク:うわぁ、いいなぁ。
ト:こういうことも楽しめるのに、スーパーまでけっこう近かったり、利便性もあるので、両方良いとこどりをできる地域だと私は思っています。
セ:それは過ごしやすい感じですよね。
ト:そうですね、便利ですね。
ク:トミモトさんも、金武町に住まれてるんですか。
ト:はい、金武町に住んでます。
ク:沖縄県民の方が暮らしても過ごしやすいエリアって感じなんですかね。
ト:はい、元々私は沖縄市っていうところに住んでたんですけれど、今は金武町が好きすぎて金武町にずっといます。
セ:いいですね。
ク:トミモトさんが思う、沖縄に来てtowaieに泊まったとして、ここは観光に行った方が良いとかありますか。オススメのスポットとかで良いんですけど。
ト:金武町内なんですけれど、公園と川っていうか湧水が一緒になっている大きな公園施設がありまして、大川公園っていうんですけれど、そこは湧水が湧いてて、それでじゃぶじゃぶ池っていうんですかね、子どもたちが遊べるようなスポットなので、それで遊具もあったりとかして、子連れでとっても遊びやすいところですね。そことかはお客様に、お子様いらっしゃる方もいらっしゃらない方もオススメして、そこの近くに金武の畑で穫れたタンムとかを使ったりフルーツも使って、夏なんですけどかき氷のですね、果実氷、フルーツを凍らせてそれを削ったかき氷を作るパーラーがあったり、そこに行くとそれを全体的に楽しめる大川公園っていうところがあって、そこは割とオススメしますね。
ク:沖縄県民がオススメする観光スポットですね。
ト:近所の地元情報になってしまったんですけど。
hotel towaieへのアクセス情報は?
ク:なかなかそういうの聞けないから、ありがたいですよね。ちなみにhotel towaieさんに行く場合って、車がやっぱりベストですよね。
ト:皆さんレンタカー借りて、車で1時間半、高速だったら1時間くらいなんですけど来て下さるか、高速バスで石川インター降りてそこから普通のバスで来て下さる方が多いですね。
ク:沖縄のバスって時間通りに来ないですよね。
ト:そうですね、遅れたり早かったり、タイミングが難しいので、最近はアプリがあるんですけど。
ク:使ったことあります。初めて行った時に、本当に来ないのかなぁと思って待ってたんですけど、本当に来ないんですよね。あれーみたいな。初めて沖縄に行った時に、本当に来ないんだと思ってちょっとびっくりしたんですけど。レンタカーとか那覇借りて行ったりするのもアリですよね。
ト:そうですね。
ク:オススメは寄り道をしながら高速を使わないのがベストとお伺いしたんですけど。
ト:そうですね、はい。やっぱりこう海見ながらゆっくり食事しながら高速じゃない下道で行くのが個人的には楽しみながら行けるのかなっていうふうには思いますね。
ク:高速は確かに速いですけど、景色もけっこう遮られたりとか、ザーって景色が通り過ぎちゃうんで、確かにそういう点でいうとゆっくり下道を走って観光しながらみたいなのも良いなぁって思いましたね。
セ:せっかくですからね。
レンタカーで、金武町までの道のりをゆったり楽しんで向かうのが良さそう!
hotel towaieの検索方法は?

ク:色々話してきたんですけど、そろそろお時間も近いということで、最後に検索方法というか、Instagramとかも色々やられてるんですけど、どれで確認した方が手っ取り早いのかなって個人的に思ったんですけど、Twitterとかもやられてるみたいですけど、Instagramの方が良いとかあったりしますか。
ト:はい、Instagramの方にリンクも貼らせてもらってまして、そのリンクから各お部屋全部のお部屋の直接の予約ページにつながるようになってますので、インスタを見て頂けるととっても嬉しいです。
ク:AirbとかInstagramのDMで予約できるみたいなんで、やっぱりInstagramで予約するのがいいかなって思います。
さっそくhotel towaieのインスタグラムをチェックしてみよう!
ク:はい、というわけで、お時間がきてしまったということで、名残惜しいんですけど、ゲストのトミモトさんとはここでお別れになってしまいます。トミモトさん、最後にリスナーの皆さんに向けて一言頂いてもよろしいでしょうか。
ト:はい、ありがとうございます。コロナが今少しだけ落ち着いた状態に、ぜひ沖縄の金武町に心と身体を癒しにというか、ゆっくりしに来て頂けるととっても嬉しいです。よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
ク:はい、ありがとうございました。というわけで、今回のゲストhotel towaieのオーナーさんのトミモトさんでした。ありがとうございました。
セ:ありがとうございました。
ク:以上、本日ご紹介した宿は沖縄県の金武町にあるhotel towaieでした。
hotel towaieはこだわりの詰まったセミオーダーのような宿泊施設【まとめ】
今回の宿は沖縄にある、hotel towaie(ホテルトワイエ)についてお話してきました。サービス内容や料金、アクセス情報をまとめると以下のようになります。
- 予約はInstagramのリンクにある各お部屋の予約ページから宿泊予約をすることができる
- 2週間以上の連泊から割引サービスがありお得
- 人や環境に優しいこだわりの詰まったアメニティやサービスとセミオーダーを叶えてくれる施設
- 自然豊かで利便性も高く、沖縄県南部にも北部にもアクセスしやすい立地
景色に癒されながらお仕事がしたい、アクセスの良い拠点で観光も宿泊も満喫したい!という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ヤドラジ第3回目エンディング

ヤドカルラジオ、略してヤドラジ、エンディングのお時間です。
この配信の内容は、ヤドカルホームページで記事としても配信していきますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
また、ヤドラジでは皆様からのお便りやリクエストも受け付けています。
ヤドカルTwitter アカウント、yadokaru_bizのお便りフォームから送ることができます。「あの宿のことをもっと教えてほしい」「このテーマで2人のトークが聞いてみたい」など送っていただければ嬉しいです。ヤドカルの Twitter アカウントではヤドラジの配信リンクや、おすすめの宿についてもツイートしていきますので、お便りと合わせてフォローをお願いいたします。
- ヤドカルTwitterアカウントURL:https://twitter.com/yadokaru_biz?s=21
- ヤドラジお便りフォームURL:https://forms.gle/b6HCSX73i4u3uEad9
さらに、番組公式ハッシュタグ「#ヤドラジ」をつけて各種 SNS で投稿すると、同じヤドラジリスナーさんと繋がることができるかもしれないので、ぜひそちらもお試しください。
第3回目のポッドキャストはどうだった?
ク:はい、というわけでね、今回はhotel towaieのオーナーさん、トミモトさんと一緒にお話ししてきたわけなんですけど、セッツさん全体通していかがでしたか。
セ:いやぁ、すごい個人的な話ではあるんですけど、私高校の修学旅行で沖縄に一度行ったっきりで、一切それ以来沖縄に行けてなくてすごい行きたいなって思ってたんですけど、しかも私マリン系のデザインが大好きって言ったじゃないですか、だから本当に気になるんですよ、towaieさんが。お話を聞いたら長期滞在される方が多いっていう話だったので、そうなんだと思って。やっぱり旅行って例えば3泊4日とか、2泊3日とか、そういうのが割とメジャーだったりするのかなと思ってたので、長期で住み込みじゃないけど、そういう形で楽しむのもすごいアリだなと思って、ワクワクしましたね。
観光旅行だけでなく、長期滞在という宿泊の形もいつか体験してみたい!
ク:今回はこんな感じかな。というわけで、今回の配信は以上となります。それではまた次回の配信でお会いしましょう。
次回のヤドラジも楽しみ!!
ヤドラジの放送はポッドキャストにて随時配信!
ヤドカルが運営する「ヤドラジ」はポッドキャストにて随時配信しています。
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