ヤドラジ第21回目!
今回はゲストハウスなんだとか?
学生が運営するゲストハウスとは?
POINT
- ヤドラジはオーナーも時々生出演する、ユーザー目線に立って宿の魅力を伝える番組
- ヤドラジ第21回目の放送は山梨県都留市にあるゲストハウスについて
- 代表さんがご出演の“ヤドカルな日”!
民泊集客複合マーケティングを行う”ヤドカル”が運営する「ヤドラジ」が、ポッドキャストにて第21回目のラジオを放送しました。
第21回目は、山梨県都留市にある「ゲストハウスゆかり」の魅力を語ります。本記事は、下記ラジオの文字起こしになります。音声は下記からチェックしてみてくださいね。
第21回目URL:https://open.spotify.com/episode/0EDJpR7REVYx4HQRi7J77a?si=QXUN3ZnbTs
目次
ヤドラジってなに?
皆さんこんにちは、パーソナリティのクドウとミヤモトです。
この配信は全国のゲストハウスの魅力をお伝えする、ヤドカルが運営するヤドカルラジオ、略して「ヤドラジ」。
私達パーソナリティ2人が実際に皆さんと同じユーザーの目線に立って、宿の魅力を深堀りしていきます。また、”ヤドカルな日”と題しましてオーナーさんに生出演していただくこともあります。その場合にはオーナーさん自ら宿の魅力を語っていただきますので、どうぞお楽しみに。
というわけで早速始めていきましょう。それでは本日も「ヤドラジ」スタートです。
“ヤドカルな日”だね!学生さんが運営するゲストハウスってどんな宿だろう!?
パーソナリティの2人は普段どんな活動をしているの?
クドウ(以下、ク):改めましてパーソナリティのクドウです。
ミヤモト(以下、ミ):パーソナリティのミヤモトです。
ク:はい。久しぶりの収録ですけど、その間何されていましたか。活動とかされていましたか。
ミ:その間は配信の活動をしてまして、長くて1日24時間配信っていうのをやっていて。
ク:24時間って1日中ずっとやってたってこと?
ミ:そうです、寝ずに。
ク:ご飯とかはどうするの。食べながら配信するの?
ミ:そうです。
ク:じゃぁ全部晒してるってこと?
ミ:そうです。
ク:大丈夫?女性の1日の生活を全部晒すとか。
ミ:さすがにお風呂シーンとかはないんですけど、声が2月前半くらいからガラガラで。昨日の方がもっと凄かったんですけど。
ク:確かに前の収録より声が低めかなって。
ミ:今日は割と良い方です。聞き取りにくかったら皆さん申し訳ない。
今回の宿「ゲストハウスゆかり」の紹介

ク:そんな声がガラガラなミヤモトさんとやっていきたいと思います。はい。さっそく本日の宿を紹介していきたいと思います。本日ご紹介する宿は、山梨県都留市にある「ゲストハウスゆかり」さんです。しかも今回は“ヤドカルな日”ということで代表の方とつながっております。ではさっそくお呼びしたいと思います。ゲストハウスゆかりの共同代表のキタハタさんです。よろしくお願いします。
キタハタ様(以下、キ):よろしくお願いします。
ク:よろしくお願いします。というわけで、今回は私クドウとミヤモトさんと、ゲストハウスゆかりの代表のキタハタさんの3人でお送りしたいと思います。ではさっそくキタハタさんにお伺いしたいんですけど、事前に伺っているんですが、キタハタさんは大学生なんですか。
キ:はい、大学1年生です。
大学1年生でゲストハウスの代表をするなんてすごい。
ク:たぶんヤドラジに来られたゲストさんの中でたぶん1番若いんじゃないかなと思います。今いくつなんですか。
キ:今19歳です。
ク:10代。
ミ:まさかの年下。
ク:ミヤモトさんも一応大学生なんだよね。今休学してるんだっけ。
ミ:一応大学生で、今休学していまして。
ク:今回運営されている方が全員大学1年生って聞いてて、すごいなと思ったりしてたんですけど。大学1年生でゲストハウスを運営する方って多いですか。どうなんだろう。
キ:大学生でゲストハウスを運営しているのは、他にも東京だったりあるんですが、大学生だけでというのがなかなかないのかなと思っています。ゼミでやってたりするところもあるんですけど、私たちは大学生が最初に作って大学生だけで受け継いでということをやっています。
ク:ゼミでゲストハウスを運営するところもあるの。
キ:というところもあります。学生だけでやってると悩み事も共有したいとか、独特の学生だから感じることもあるので、そういうのを共有するっていうので繋がってるんですけど、そういう場所もあります。
ミ:それをまず知らなかったですよね。
ク:ミヤモトさんも起業じゃないけど、何とか映画館みたいなのをやりたいって言ってたよね。
ミ:私もともと休学した理由の一つが、子どもが私好きなので子ども向けの遊べる場所を作るために、子ども映画館っていうのをやりたくて休学したんですけど、コロナウイルスとかの影響もあって場所が借りられなくて、実現はできなかったんですけど。
キ:ぜひゲストハウスゆかりでやって頂いて。
ミ:ぜひ。山梨県。
ク:私はとっくに大学も卒業して今年29になる。キタハタさんと10歳近く歳離れているんですけど、今時の大学生って自分達で起業したり、運営したりというのは積極的にやっていく感じ?
キ:人によると思います。
ク:私大学生の頃、自分で何か運営していこうって考えてもなかった。
キ:私たちの場合は4年目になるんですけど、最初立ち上げた人がいてそこに入って繋いでいくっていうので、最初からやってたわけではなくて、入って代表として受け継いだっていう感じです。これからも卒業したら代は変わっていきますし、就活していくと大変になるので、次の代を育てて代表は繋いでいって「ゆかり」という場所をずっと繋いでいけるようにしています。
ク:なるほど。大学生で運営していくことになっていくんだけど、そのメンバーたちが卒業して就職するってなったら次の入ってきた学生たちに受け継いでいくというスタイルということですよね。一人の人がずっと代表やり続けるっていうのもあるし、そういうスタイルもあるっていうことですよね。
キ:だからさっき5代目って言ったんですけど。
ク:収録前に聞きましたね。5代目って聞くとカッコいいな。
大学生だけで運営を引き継いでいるんだね。どんな宿かもっと知りたい!
ミ:ヤドラジの1代目です。
ク:ヤドラジも受け継いでいければね。ヤドラジパーソナリティ初代クドウですみたいなね。あと伺ってるのは、大学名は都留文科大学で合ってますか。
キ:はい、都留文科大学に通ってます。
ク:皆そこの学生さんなんですか。
キ:はい、全員スタッフは学生です。
ク:他の大学の学生とかはいない。
キ:いませんね。一番近い大学が都留文科大学っていうのもあったりして。でも以前、この4年間の中では東京の院生がゆかりの代表をしてたこともあるんですけど、なかなかそういうことはなくて、今までほとんど都留文科大学の学生がやっていました。そもそも都留文科大学が地域とか教育とか、教育が有名な大学で地域に密着した授業もあるので、そういうのに興味を持って入ってくれる人が多いです。
ク:県外の人がゲストハウスゆかりのメンバーになりたいって言った場合は参加できたりするんですか。
キ:私がそういう人にまだ出会ってないものありますけど、来てくれるなら嬉しいですけど、ただゲストハウスに住むことができないので、私たちスタッフは自分のアパートとか一人暮らししながら、宿直の日に行って働いてたりするので、そういう不便さはあるかなっていうのは感じてます。だから近くの学生がやってるっていうのが多いですね。本当は色んな人が来てくれたら多様な出会いがあったりするので良いなと思うんですけど。
ク:創業者の方は世界1周旅行も経験された方って伺ってるんですけど、実際にお会いしたことはあるんですか、その創業者の方と。
キ:私はまだお会いしたことなくて、コロナ禍でなかなか。毎年来てくれたりしてくれるんですけど、ちょうど機会が合わなくて私はまだ会えてなくて。ただZoomでつないで、どういう想いでやられてたのかということを私たちは創業の時代を知らない代なので、そういうことを聞きながら想いを繋いで行こうっていうのは取り組みとしてやってます。
最初にこのゲストハウスを始めた方のきっかけは何だったんだろう。
ゲストハウスゆかりはどのようにして始まった?
ミ:実際にZoomとかで創立者の方に聞くわけじゃないですか、なんでそもそもこのゲストハウスゆかりをやろうって思ったかとか聞かれたりしましたか。
キ:しました。それこそ、山梨県都留市って空き家問題があって空き家が多くてそれを大学の授業の中で取り上げているのを聞いて、それを解決する一つの方法とかを考えたりとか、あとは世界一周とかに行ってゲストハウスにお世話になったっていう初代の方の想いがあって、それならゲストハウスを空き家、古民家で出来たら良いなっていうので始めたそうです。あとは、都留文科大学って9割が他の県から来ているので、都留に大学時代はいるけど、卒業したら地元に帰っちゃったりっていうのが多くて、スタッフたちがまた戻れる場所にもなればねっていうことで地域の人と関われたりということで、そういう想いもあってゲストハウスを作ったそうです。
ク:私も大学出ましたけど、4年間住んでましたけど、確かに帰る場所って言われるとどこなんだろうっていう。大学は大学としてあるけど、そういうゲストハウスみたいな個人的に帰れる場所があると良いなって思いました。
ミ:ちなみに創立者の方は都留市が地元だったんですか、それとも県外の方だったんですか。
キ:県外の方でした。
ク:県外に住んでるからこそ帰ってくる場所が欲しいっていう面があるのかもね。キタハタさんは何でゲストハウスゆかりの運営に携わろうって思ったんですか。
キ:私も県外出身で広島県なんですけど、都留文科大学に来た初めの頃に、ゲストハウスゆかりが主催している都留の街歩きっていうイベントがあって、街を歩いて街の魅力を知ったあとに、終着地点がゆかりで最後にゆかりでボードゲームしたり話したりっていう場所があったんですね。その時に、当時の4代目の代表が都留のことを話してたり、都留市にあるグランピング施設の立ち上げのお手伝いをしていたり、その代表の想いが面白く、心を動かされて、そういう人についていたら学生時代面白いことがありそうだなっていう想いで、そういう人に惹かれて入ったんですけど、そのあと関わっていく中でゲストハウスっていう場所の魅力に気づいて、古民家の縁側に惹かれたりっていうのがありました。
ゲストハウスゆかりのイベントについて
ク:今もコロナとかでイベント中止になったりしてますけど、ゲストハウスで主催するイベントとかってあったりするんですか。
キ:昨年一番大きいイベントでロゲイニング、都留の街を舞台にしてスポーツ×観光で、街を歩くスポットに点数を100カ所くらいある地点に点数を置いてそれを歩きながら写真撮って点数化していく、高い人に順位をつけていくという、40人くらいの規模で参加者募ってやらせてもらって、その人たちの前泊地や後泊地にゆかりを選んでもらったりとかで。私たちとオンラインでつながっていた学生団体とつながって企画してやりました。市役所さんとか富士急さんとかもお手伝いして頂いて協賛して頂いて。
ク:富士急ってあの富士急ですよね。
キ:富士急行さん。そういうイベントもしたりとか、地域の方とかゲストさんとご飯を食べるイベントもしましたし、小規模の街を歩くイベントも今後していきたいと思います。
ク:さっき言ってたロゲイニングってどう書くんですか、英語?
キ:カタカナでロゲイニングって調べたら出てくると思うんですけど、そういうスポーツがあって。
ミ:初めて聞きましたね。
ゲストハウスゆかりのお食事は?
ク:あとで調べてみよう。あとは食事の提供はないけど、庭で野菜を収穫して料理のサポートなんかも一緒に行ってくれるって伺ってるんですが。
ミ:春に植えて夏に収穫してとかで、その野菜を使って一緒にご飯を作ったりとかいうことはしています。キッチンは使い放題っていうスタンスなので。イベントの時にそれを使って料理をしたりとかはありますね。
ク:キタハタさんもけっこう料理できるんですか。
キ:私は料理苦手なので。サポートというよりかは、一緒に作りましょうっていうので交流の場を提供できたらなという感じですね。料理とか食は人と繋がりやすいっていうことがあるのでそのきっかけになればなという意味でやってます。
ク:キタハタさんのサポートは期待して大丈夫なんですか。
キ:私はちょっと盛り上げ役で。
ミ:大事です。
キ:色んな県から来た学生がいるので、そのご当地の料理を作るイベントとかはやってます。私だったら広島風お好み焼きですし。山梨の方にもほうとうを一緒に作るっていうイベントやってたり、今後していく予定です。
食事をしながら、スタッフの学生さんとも交流を図ることができるのは素敵。
ク:広島風のお好み焼きって簡単に作れるんですか。全然関係ないけど。
キ:関西風は全部混ぜて作る感じなんですけど、広島風は乗せて乗せてひっくり返すみたいな感じですね。イメージとしては。
ク:私もお好み焼き好きで、チャレンジしたりとかありますけど、家で個人の家庭で作れるのって難しいなって。普通のお好み焼きに焼きそばが乗ったり、卵溶いたりして重ねてひっくり返して、けっこう難しいなって思ったりしたんだけど。でもキタハタさん料理得意じゃないって言ってたからな。
キ:広島風お好み焼きは広島人なので出来ます。
ゲストハウスゆかりの施設情報は?

ク:なるほど。では続いて部屋の概要とかも伺っていこうかなと思うんですけど、基本的に宿泊は金・土・日のみですかね。
キ:長期休みとかでなければ、基本的に。金・土でやってて、日曜日は要対応しますって感じでやってます。
ク:DM等で事前に相談すれば平日も一応泊まることはできると。
キ:そうですね。
ミ:部屋の感じはどういうタイプがあるんですか。
キ:ドミトリーが2部屋あって、上限3人のとこと4人のとこが2部屋がありまして、あとは個室が1部屋ありまして2人まで泊まることができます。
ク:ミヤモトさんはドミトリーでも全然いける。
ミ:はい、大丈夫人間。
ク:私は個室を取りがちな人間なので。キタハタさんはどうですか、ドミトリーとか泊まったりしますか。
キ:ドミトリー泊まります。まだなかなかゲストハウスに行けてないところもあるんですけど、ドミトリーでもいけますし、ヒッチハイクとかもしちゃうタイプなんで。人と関わることが好きなので。
ク:ヒッチハイクってあれですよね。走ってる車にグッドみたいなサムズアップして車止まってもらうってやつだよね。
キ:今はスケッチブックに行き先書いて上げてって感じでやってます。
ミ:行動力がすごいですね。
キ:去年初めてやったんですけど、またやろうって感じで。
ミ:どこからどこまで行ったんですか。
キ:初めてなんで全然なんですけど、都留市から横浜まで行きました。
ミ:すごい。
キ:もう一人の代表は山梨から富山まで行って帰ってきたりしました。そんな感じで面白い色んな人がいます。
ク:なるほど。貸切もOKなんですか。
キ:はい、貸切もできます。
ク:貸切は事前に予約が必要。
キ:はい、事前に予約が必要です。
ク:料金的には冬季以外は2万7,000円。冬季は3万円。
キ:全て和室です、古民家なので。
ミ:和室好きです。
ゲストハウスゆかりの近隣情報は?
ク:パーソナリティ2人は和室好きなんですよね。それは嬉しいね。続いて近隣情報も聞いていこうかなと思うんですけど、温泉が近くにあるって聞いてるんですけど。
キ:温泉もあります。大きい温泉施設もありますし、オススメなのは近くに泰安温泉っていう地域の銭湯がありまして、そこはゆかりに泊まってますって言ったらちょっとだけ安くしてくれたり、サウナもあってすごいオススメです。
ク:ちなみにゲストハウスゆかりさんにはお風呂の施設自体はあるんですか。
キ:シャワーはあります。
ク:シャワーだけじゃ物足りないって方は行ってみるのも良いんじゃないかと思いますね。
キ:徒歩5分くらいで。
ゲストハウスゆかりから徒歩5分の泰安温泉も要チェック!
ク:めっちゃ近いね。あとは学生の街ということもあって、けっこう寮が多くてリーズナブルな定食屋も多いって聞いてるんですけど。
キ:近くに商店街がありまして、そこに色んな学生が食べるような量の多い中華料理屋や富士吉田の吉田のうどん屋さんがあったりとかします。
ク:学生はなるべく安くたくさん食べれるお店があると有難いよね。
キ:もちろんすごく美味しいので。

ク:あとは山でハイキングもできるんですか。
キ:近くに川や山の自然が多いので、ハイキングコースもあったりして、ハイキングできます。自転車で来るゲストさんもいて、自転車でサイクリングで山を走ってるゲストさんもいます。あとは川で渓流釣りをしに来るゲストさんもいて、そういうこともできます。
ク:ゲストハウスの話を聞くとけっこう釣りをしに来る人多いですよね。あとは地域の祭りの八朔祭っていうのもけっこう賑わってるって聞いてるんですけど。
キ:そうですね。恥ずかしながら私は1年来たばっかりで、新型コロナウイルスで開催されてなくて行けてないんですけど、写真とか様子を聞いていると盛り上がって、地域の山車っていう大きな御神輿があるんですけど、それが今展示されていて、それを見ても早く見たいなって思うくらいの、迫力のある神輿を歩いて一つの神社に集まるような形で収穫を祝う祭りで、地域の人から「お八朔」って言われてる祭りをしています。ゲストハウスゆかりも代々参加させて頂いているみたいで関わらせてもらってます、地域の人たちと。
ミ:お祭りとか大好きなので。地元とかのお祭り情報とかも片っ端から調べる方なので、山梨に行ったらぜひ。でもコロナですから、なかなかやらないかもしれないけど。
ク:何月くらいに行われるお祭りなんですか。
キ:9月10月あたりです。旧暦の収穫祭になるので、秋になります。
ところで、場所は山梨県都留市ということですが、ゲストハウスの最寄り駅はどこですか?
ゲストハウスゆかりへのアクセス情報は?
ク:では続いてアクセスについて聞いて行こうかなと思うんですけど、谷村町駅が最寄りですか。徒歩3分、近いですね。谷村町駅はJRとかですか。
キ:富士急行線です。JRではないんですけど電車です。
ク:東京から都留市に行くってなったらどういう方法があるんですか。
キ:東京からは、中央線で大月駅ってわかりますか。高尾から大月駅に行って、大月駅から富士急行線に変わってそこから山梨はJRではなくて富士急行線っていう電車が通ってて、それで谷村町駅まで行きます。
ク:東京から谷村町駅までけっこう近いんですか。
キ:八王子からは1時間くらいで行けるんですけど。
ク:他に県外から来る場合ってどういう行き方があるんですか。
キ:東京からのお客さんが多いので、先ほどの道のりで来る方が多いんですけど、車で来る方も多いです。
ク:山梨県は航空機はないんですか。
キ:ないですね。リニアが今作られててリニアの見学センターも近いんですけど、私たちのところから。まだ出来てないので、交通網としては電車と車とが多い感じです。
ゲストハウスゆかりの検索方法や予約方法は?
ク:では続いて検索方法、Instagramやられてるんですよね。ゲストハウスゆかりで検索するとInstagramで出てくる感じですかね。
キ:はい、Instagramで出てきます。ホームページが3月頃になると復活するので、今調整中でして。InstagramとTwitterとFacebookとやってます。
ク:Instagram写真見せてもらいましたけど、こちらは誰が更新しているんですか。
キ:今は私が更新しています。
ク:初代の頃の方からずっとやってる感じですか。
キ:私たちは学生の中で部署に分かれて、SNS広報だったり、宿泊の掃除担当だったり、管理する人だったり分かれてやってるので、その人が担当してやってるので、初代の人たちもやってきてそれを引き継いでやってるって感じです。
ク:これキタハタさんも写ってる感じですか。
キ:はい、集合写真には写ってると思います。
ク:今回ポッドキャストなので声だけしか伝わってないと思うんですけど、もしキタハタさんってどんな人かなって気になる方はInstagramとかで調べてもらって行けば、この人がキタハタさんかなって分かると思うので、そちらもぜひチェックして欲しいなと思います。続いて予約方法ですね。Booking.comさんとインスタのDM、TwitterのDM、公式のLINE、電話、Airb、けっこう予約方法ありますけど、どれがオススメとかありますか。
キ:Bookingやってる方はBookingが多いんですけど、インスタのDMでやって頂くと、平日も私たちが都合がつけば開けますし、柔軟に度々連絡がとることができるので、SNSのDMだと連絡がとりやすいかなと思います。
ク:先ほど、事前に相談があれば平日も泊まれるって言ってましたし、インスタとかTwitterのDMでメッセージをやりとりしながら予約をするのが良いかもしれないですね。料金的には全部同じですか。
キ:はい、同じです。
ク:なるほど。どれで予約しても同じ料金なので安心ですね。あとはチェックインが17時、チェックアウトが10時ですね。時間変更なんかも臨機応変に対応してくれるということなので、そこも問題ないかなと思います。
平日の予約も対応してくれる可能性があるんだね!SNSのDMから予約しよう。
ミ:予約方法いっぱいあって、運営側の人は大変そうですよね。
キ:対応しながらやっています。平日は授業とかバイトもあって開けれないことも多いんですけど、来てくれたら嬉しいので出来るだけ対応していきたいなと思っています。
ク:すごい。大学生であるってことをお客さんには考慮して欲しいですね。
キ:来て頂い方が大学生だからと言って、私たちもレベルは下げたくないなと思っていますし、大学生という魅力が伝わったら、来てたら若返った気持ちになるって言って頂けるのが私たちもすごく嬉しくて、それが魅力かなと思っています。
ミ:大学生が運営してるって惹かれますよね。同じ大学生だからこそ、そんなこと出来ないなって、すごいなと思って聞いてました。
ゲストハウスゆかりの料金設定は?
ク:強みですよね、大学生だけで運営してるっていうのはね。最後に、料金のことですね。さっき貸切の料金は聞きましたけど、ドミトリーや個室の料金はいくらくらいになるんですか。
キ:個室が7,000円。2人で泊まっても1人で泊まっても7,000円になって、ドミトリーが3,500円。1名様3,500円になります。
ク:個室は1室7,000円で、ドミトリーは1人3,500円という形か。
キ:あとは連泊、3泊以上になると3,000円になったり、お安くすることも連泊料金での対応もできますし、今は新入生プランを組んでまして、これから春、都留文に入学してお部屋を見学する方とか新入生割引で春割プランということで3,000円でやってたりもしてます。新入生限定で。
ク:新入生だとアパート探しとかで利用するんだよね、有難いね。
キ:そういう感じでこれからも色々プラン打っていきたいなと思ってるんで。
ミ:部屋の空き状況的には、けっこう人気なんですか、予約が取りにくかったりするんですかね、今の時期とかは。
キ:毎週末何人かは入って頂いてるんですけど、なかなか満員になることは恥ずかしながらないので、それで受け付けてます。
ミ:逆に言えば予約は取りやすいかなと。
キ:はい、予約は取りやすいかと思います。2月は後半少しお休みさせて頂くんですけど、3月からまた再開させて頂くんで。
ク:この配信が何月になるかわからないですけど、2月は後半ちょっとお休みで3月から開始ということなので、リスナーの皆さんはチェックしてみてください。
「ゲストハウスゆかり」を検索して、お休み情報やプランをすぐに確認してみよっと!
ミ:最後にキタハタさんからリスナーさんに向けて何か一言あればお願い致します。
キ:お話し好きな大学生がたくさん待っています。あとは地域の方だったり、地域と学生とゲストを繋ぐ多様な縁をデザインするというコンセプトでやってるゲストハウスなので、皆さん色んな場所から来て頂いて、たくさんお話出来て交流できればなと思っています。待ってます。以上です。
ミ:というわけで今回のゲストは、「ゲストハウスゆかり」代表のキタハタさんでした。ありがとうございました。
以上、本日ご紹介した宿は「ゲストハウスゆかり」でした。
ゲストハウスゆかりは、学生によるおもてなしでゲストと地域と学生が繋がる宿!【まとめ】
今回の宿は山梨県都留市にある、「ゲストハウスゆかり」についてお話してきました。施設情報や予約方法をまとめると以下のようになります。
- 主に都留文科大学の学生が運営する宿で、基本的には金曜日と土曜日が営業日
- 平日や日曜日は要相談なのでInstagramやTwitterのDMから連絡するのがオススメ
- 地域に触れることのできるゲストハウスゆかり主催のイベントも要チェック!
- 富士急行線谷村町駅徒歩3分の好立地!
学生や地域の方との交流を深めたい!自然も満喫したい!という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ヤドラジ第21回目エンディング

ヤドカルラジオ、略してヤドラジ、エンディングのお時間です。
この配信の内容は、ヤドカルホームページで記事としても配信していますので、ぜひそちらもご覧ください。
また、ヤドラジでは皆様からのお便りやリクエストも受け付けています。
ヤドカルTwitter アカウント、yadokaru_bizのお便りフォームから送ることができます。「あの宿のことをもっと教えてほしい」「このテーマで2人のトークが聞いてみたい」など送っていただければ嬉しいです。ヤドカルの Twitter アカウントではヤドラジの配信リンクや、おすすめの宿についてもツイートしていますので、お便りと合わせてフォローもお願いいたします。
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さらに、番組公式ハッシュタグ「#ヤドラジ」をつけて各種 SNS で投稿すると、同じヤドラジリスナーさんと繋がることもできますので、ぜひそちらもお試しください。また、今回は「ゲストハウスゆかり」さんとの協賛キャンペーンということで素敵なプレゼントもご用意しております。詳しくはヤドラジ公式Twitterアカウント、Instagramアカウントからご案内致しますので、ぜひフォローして見逃さないようにチェックしてみてください。
第21回目のポッドキャストはどうだった?
ク:はい、というわけで今回は「ゲストハウスゆかり」の代表のキタハタさんと3人でお話してきましたけど、ミヤモトさんいかがでしたか。
ミ:同じ大学生ということで、親近感も湧きつつ、尊敬もありつつの時間でした今日は。
ク:すごいよね、大学1年生からそういうのに携わって。見習わないと。
ミ:思いましたね。行動力見習いたいなと思って。やろうと思ってもなかなかできることじゃないかなって思うので。
ク:初代の創業者の方がいて、それを大学生が引き継いでいって運営してるってスタイルが素敵だなと思った。大学生だけで運営してるってことで、次から次へと新しい大学生が来ると思うんだけどそういう方たちに参加してもらって、運営を学んでみるとか勉強の場にもなると思うし、大学生にとっては。すごい良い仕組み、システムだなと思いました。宿自体ももちろん素敵なんですけど、個人的には運営の観点から見ても素敵だなって思いました。コロナの影響もあって、イベントが。さっきお祭りも中止になったりとかありましたけど、他にも色々魅力のあるゲストハウスだと思うので、良ければ皆さんも訪れてみたら良いんじゃないかなと思います。はい。というわけで、今回の配信は以上となります。それではまた次回の配信でお会いしましょう。
学生にとってもきっと良い経験だし、ゲストは学生と交流を深めることができて新しい!
次回の宿も楽しみだな。
ヤドラジの放送はポッドキャストにて随時配信!
ヤドカルが運営する「ヤドラジ」はポッドキャストにて随時配信しています。
全国にある宿の魅力をもっと知りたい!オーナーさんの生の声を聴きたい!パーソナリティの2人の対話をもっと聞きたい!という方は、下記URLから聞いてみてはいかがでしょうか?さらに、「フォローする」というボタンを押すとマイライブラリに保存できますよ。
ポッドキャストURL:ヤドラジ by ヤドカル | Spotify でポッドキャスト
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