ヤドラジ第12回目!
今回は熊本県にある宿なんだとか?
地域のコミュニティと繋がる宿って?
熊本県宇城市小川町ってどんな町?
POINT
- ヤドラジはオーナーも時々生出演する、ユーザー目線に立って宿の魅力を伝える番組
- ヤドラジ第12回目の放送は熊本県宇城市にある宿について
- オーナーさんのお話が聞ける“ヤドカルな日”!
民泊集客複合マーケティングを行う”ヤドカル”が運営する「ヤドラジ」が、ポッドキャストにて第12回目のラジオを放送しました。
第12回目は、熊本県宇城市にある宿「イズミヤ」の魅力を語ります。本記事は、下記ラジオの文字起こしになります。音声は下記からチェックしてみてくださいね。
第12回目URL:https://open.spotify.com/episode/0EDJpR7REVYx4HQRi7J77a?si=QXUN3ZnbTs
目次
ヤドラジってなに?
皆さんこんにちは、パーソナリティのクドウと、パーソナリティのセッツです。
この配信は全国のゲストハウスの魅力をお伝えする、ヤドカルが運営するヤドカルラジオ、略して「ヤドラジ」。
私達パーソナリティ2人が実際に皆さんと同じユーザーの目線に立って、宿の魅力を深堀りしていきます。また、”ヤドカルな日”と題しましてオーナーさんに生出演していただくこともあります。その場合にはオーナーさん自ら宿の魅力を語っていただきますので、どうぞお楽しみに。
というわけで早速始めていきましょう。それでは本日も「ヤドラジ」スタートです。
今日の宿情報も楽しみ!
パーソナリティ2人のオタクトーク
クドウ(以下、ク):改めましてパーソナリティのクドウです。
セッツ(以下、セ):パーソナリティのセッツです。
ク:はい。というわけで、今回もヤドラジやっていきたいと思うんですけど、今日の雑談トークでもオタクを発揮していこうかなと思いまして。今回紹介する宿が熊本県にある宿なんですけど、熊本県を代表するアニメ作品って何かなって調べて見たら、私が知ってる中で2作品出てきて、一つが夏目友人帳っていう作品、もう一つが放課後ていぼう部って作品がありまして、他にも熊本県を代表する、舞台にした作品いっぱいあるんですけど、その2つを今回取り上げてみたんですけど。夏目友人帳、ご存じだということですけど、見ましたか。
セ:見ましたね。中学くらいかな、見てたと思いますね。すっごい雰囲気良くて、優しいお話ですね。まさか熊本だとは。舞台があるのがそもそも知らなかったです。
ク:夏目友人帳に関しては、私の妹がすっごいハマってて、夏目友人帳見てから、熊本に行きたい行きたいってずっと言ってるんですよ。その影響で知ってるくらいなんですけど。私自体は熊本県行ったことないんですけど、セッツさんはどうですか。
セ:ありません。
ク:九州に2人とも行ったことがないのでね。もう一つの作品は、放課後ていぼう部って作品なんですけど、釣りがテーマの作品。けっこう最近の作品ですね。私は釣りやらないんですけど、熊本行って釣りしようかなと思うくらい楽しい作品で、熊本県の芦北町だったかな、熊本市の南方の方にあるエリアで、そこが舞台になっている放課後ていぼう部っていう作品があります。このトーク聞いたリスナーさんは、熊本県行ってみるとか、アニメを実際にチェックしてみるとかしてみて欲しいなと思います。はい。オタクの雑談が入ったところで、さっそく今回の宿の紹介にいきたいと思います。今回紹介する宿は、熊本県の宇城市にある、「イズミヤ」さんになります。今回は“ヤドカルな日”ということで、イズミヤさんのオーナーさんとつながっております。ではさっそくお呼びしたいと思います。カワムラさん、よろしくお願いします。
今回の宿「イズミヤ」の紹介

カワムラ様(以下、カ):よろしくお願いします。
セ:お願いします。
ク:よろしくお願いします。ということで、今回はカワムラさんとクドウと、セッツさんの3人でお送りしたいと思います。先ほど伺ったら、あまり緊張されていないということで。
カ:始まったらちょっと緊張してきました。
ク:メディアとか、テレビやYouTubeに出たりとかってあったりするんですか。
カ:一応、熊本の夕方の番組出させて頂いたり、ポッドキャストは友だちがやってるのをちょっと出たりとかあったりはするんですけど。ちなみに、さっきマンガの話、熊本が舞台じゃないんですけど、ワンピースの作者さんが熊本市出身なので、阿蘇とかに像とかが置いてあったりしますね。その像の写真取りに来られてる方も多いですね。
セ:オタク文化に親近感の湧く熊本県ということで。なるほど。
カ:マンガミュージアムみたいなの、もう既にあったり、作ろうとされてる方もいらっしゃりたりはしますね、確か。
直接、オーナーさんから宿の魅力を聞くことができるのは貴重だね!
イズミヤのコンセプトは?
ク:ワンピース偉大ですね。そんな感じでちょっとお伺いしていきたいと思うんですが、イズミヤさんのコンセプトについてお伺いしてもよろしいですか。
カ:イズミヤ、今年の3月に始めてまだ1年経ってないんですね。私は出身が静岡なので、熊本に住んでまだ1年半くらいなんですけど。元々私が一人旅とかが好きで、日本も海外も、一人でも友だちとでもよく行っていたんですけど、その時に、AirBnBで海外で泊まった時、色んな国の方によくしてもらって、昔から自分でも宿やりたいなっていうのは、フワッと考えていたんですが、なのでなるべく地域の方と関わって欲しいという感じのコンセプトでやってます。私、この宿、住み込みなので、一軒家を自分で直して、床・壁は全部いじって、1階に住みながらやってるんですけど、2階は4人だけ泊まれるすごく小さな宿で、なるべく旅人同士がつながるというよりは、少人数で来て地域の方と関わって欲しいというコンセプトで考えて、この構図にしています。
ク:カワムラさんは、熊本に決めたっていうきっかけはあったんですか。
カ:アドレスっていう全国多拠点住み放題サービス、2年前に3ヶ月だけ使ってた時期があって、車でぶらぶらしてたんですけど、お2人も九州行ったことないっておっしゃってたんですけど、私も何回か行ったことあるくらいでそんなに知らなかったので、西中心に周りたいなと思って、九州に行ったんですけど、すごく人が良くて。その時出会った人たちの雰囲気とか。南の方のゆるい感じとか良いなと思って。コロナが流行る前くらいに、ドイツのワーホリ行こうかな思ってたけど、行けなくなっちゃって、元々ゲストハウスやりたかったので、熊本良かったし、それで引っ越したっていう感じですね。
セ:行動力がすごい。行動力の化身ですね。
カ:そんな感じです。
ク:私海外すら行ったことがないので。セッツさんあります、海外。
セ:そうですね、私はいくつか。あと留学したりとかもしたり。
カ:どちらに。
ク:留学はカナダに行っておりました。
カ:私もカナダにワーホリで行ってました。
セ:そうなんですか。ワーホリ。どちらに。
カ:バンクーバー3ヶ月、トロント1ヶ月、あとロッキーマウンテンの方で住み込みバイトしてました。
セ:良いな、ワーホリ行きたいな。
カ:セッツさんはどちらだったんですか。
セ:私も、バンクーバーのちょっと北、ニューウエストミンスターっていうところだったんですけど。
カ:良さそうですね、外れで。
セ:バンクーバーから車で1時間とかしなかったかな。忘れてしまったんですけど、高校の時に行ったので。良いところでしたね。
ク:ワールドワイドなトークになりましたけど。
ワールドワイドなオーナーさんだから、宿泊して色んな話を聞くのも楽しそう!
イズミヤのこだわりは?

セ:フットワークの軽いカワムラさんに、イズミヤさんのこだわりとかを伺えたらなと思うんですけど、お写真を見ると、レトロで。
カ:変な物とかも置いてあるんですけど、基本は廃材を使ったり、ある物を使って直すっていう、熊本って5年前に熊本地震があったんですけど、この熊本県宇城市小川町ってところで私宿やってて、そこが昔の薩摩街道の宿場街だったんですよね。昔から交易のある場所で、歴史的な建物、築100年超えの古いおうちとかもあるんですけど、地震の時に倒れちゃって、倒しちゃうおうちも多くて、その時に出た家具を残している人たちがいたので、それを頂いたりとか、去年、球磨川が氾濫して、水害があったんですけど、ボランティアに行った時に、使えそうだけど捨てちゃうってものをもらったりして、県内の各所から頂いたり、リサイクルショップで買ったりとかして、なるべく新しいものより古いものを活用するというテーマでやってます。
セ:全部ご自身で直されてるんですか。
カ:基本的には、人に手伝ってもらったりとか、一緒に作業はしてるんですけど。探り探りなんで、プロの方が見たら、こんなやり方したらダメだよとかあると思うんですけど。DIYですね。楽しみながら。
セ:自分でなんでもやろうと思えるのがすごい。私もDIYやってみたいなっていう気持ちはありますけど、本格的にやろうと思うと、何をどこからやろうってわからなかったりとか。
カ:周りの人に教えてもらったり、YouTube見たりとか、ほんと手探りで。
セ:熊本は災害に悩まされた年がありましたけど、廃材を活用されているのもまた良いですね。東日本大震災があった時も、津波で流された家具や廃材を使ってグッズを作っている業者さんもいらっしゃったので、良い取り組みだなと思って。
カ:大量生産とかがあんまり好きではなくて。全然使ってはいるんですけど、結局100均とかでDIYのものも買ったりはしてるんですけど、せっかく昔のものまだ使えるなら使いたいなぁって。あと、レトロな物も好きなので、単純に可愛いから。
セ:すごいレトロな雰囲気が伝わるんですけど、明治あたりよりも前のレトロ、何レトロって言うんですかね。
カ:全然、昭和物が多いですね。70年代とか。照明とかは70年代くらいが多いと思いますね。
ク:小さい机とかがあって電球が付いてるのを見たりすると、文豪がこもって小説書いてるようなのが思い浮かぶような感じはするんですけど。
カ:そこまで古いのもちょっとはありますね。明治って書いてある家具もあったので。タンスの後ろとかに、明治何年とか。よく残ってたなぁって気持ちで。
セ:なかなか家具に巡り合うって奇跡というか。
カ:旅とかもご縁じゃないですか。もらったものとかもご縁だなと思って。なるべく使いたい、ここに来てくれたなみたいな感じで。
ところで、オーナーさんはいつも1階にいらっしゃるのかな?
ク:続いて、さっきカワムラさんも一緒に居住してるって伺ったんですけど、いつ泊まりに行ったとしても、カワムラさんと一緒にご飯食べたりとかもできるってことですか。
カ:そうですね、けっこうしてますね。夜とか近所の人招いて一緒に飲んだりとかするようにしています。
セ:地域の方との交流を大事にされてる感じで。
カ:周りがけっこう、さっきも釣りのマンガがとかおっしゃってたんですけど、釣りに行かれる方も多いし、サーフィンに行かれる方もいるし、山登りも好きな方多いし、っていう感じでアウトドアだったり、近所同士の付き合いも、仲が良い地域なので、普通に誰かが泊まりに来る来ない関係なしに、普段から近所の人とは飲んだりとか、どっか行ったりとか。まだ私が住んで1年半くらいなので知らないことも多いから、地域の人の方が、おそこの店美味しいよとか、ちょっと離れた九州の地域、良い場所知ってたりとかするので、色んな人に支えてもらおうと思って。
セ:地元の方ならではのお話が聞けるので、こういう交流がお好きな方はぜひチェックして欲しいというところで。なるほど。今地域性とかお伺いしたんですけど、バーベキューもできますよっていうお話をお伺いしたんですけど。
どんな環境でバーベキューができるのかな?
カ:すぐ横神社で、家の裏に大きな庭があって、ウッドデッキを作ったので、バーベキューできますね。ただ、けっこう蚊がすごいので。その対策を考え中なんですけど。けっこう藪っぽくなってるので、でも良い感じに気持ちよく。すぐ横の神社のところに樹齢1300年の楠木が家を見守るように後ろに居てくれるので。バーベキューをするところの上を見ると、あ、楠木みたいな感じで。良い感じです。
セ:なかなかお目にかかれないですね。
カ:文化財とかになって良いんじゃないかなって思いながら、急にあるなっていう感じが、けっこう好きなんですけど。
セ:私は関東にずっと住んでいるんですけど、大きい木とかなかなかお目にかかれないので。
カ:私も神戸5年くらい住んで、東京6年くらい住んでたんで、直近は都会だったんですよね。やっぱり都会だと庭でバーベキューとかできないし、ベランダとか。田舎の自由度みたいなのは本当に感じてます。すぐ近くに自然があるし。
セ:アウトドナなことは都会だとやりづらいですし。
カ:車で渋滞2時間超えてから、ようやくできる。
セ:夏とか、ちょっと花火やりたいって言ってもできる場所がなくて。
カ:そうですね。
ク:都会住みの人はそういうのもあるのか。私、青森の出身で、けっこうな田舎に住んでたので。庭もあって、庭でバーベキューすること自体はさほど珍しいことではないんですけど、都会の人からすると、珍しいものなのかなっていう。
カ:そうですよ、当たり前にできるじゃないですか、田舎だったら。
セ:一軒家でかつお庭があるとかじゃないとできないですね。あとは、川沿いにあるバーベキュースペースを借りてバーベキューをやるとか。
カ:いちいち、金と移動がかかるなみたいなのが、アホらしいなって感じがしちゃってね。
ク:逆にちゃんとしたスペースでバーベキューやったことない気がします。家でただ庭で準備するのに慣れちゃって、イズミヤさんみたいに、ちゃんとここでバーベキューやってくださいっていうセッティングされた場所でやる体験がないかもしれないです。
カ:いやいや、たぶん同じ感じなんで、ちょっとすみません。
宿泊先でのバーベキューって楽しいから、嬉しいね。
イズミヤのグッズがあるって本当?
セ:あと、イズミヤオリジナルグッズがあるという話をお伺いしました。これは具体的にどんなものがあるんですか。
カ:今宿に置いてあるのは、タオルとステッカーで、トートバッグとマグカップを作りましたね。ただ自分が作ってみたいなと思うものを順次作ってるって感じなので。
セ:グッズ作るって、だいたい自分がこれ欲しいとか、これあったら良いなから始まるから。
カ:デザイナーのお友だちにデザイン全部お願いしてるんですけど、その子と2人でこれ作りたくない?って。他にも、Tシャツやりたいなって。
セ:グッズ作りは楽しいから気持ちが分かる。
カ:うちのロゴはクマさんとか、びっくり箱とか、よくわかんないのをロゴにしてるんですけど、近所のアドレス拠点が古本が2万5千冊くらいあるとこなんですよ、それも地震で出てきたものとか貰ってきたらしくて、そこにあった図版の中から出てきたもの。同じくあり物を再定義して新しい使い方をするっていうのでやってて、けっこう気に入ってるんですけど、このロゴ。個人的に。
セ:なかなか見ないデザインで、斬新で良いなと思いながら。
ク:ちなみにこのグッズはオンラインショップで購入できるんですか。
カ:そうですね。オンラインショップでも購入可能です。ぜひ。
ク:訪れた際にも購入できるし、オンラインショップでも購入できると。
カ:はい。発送します。
セ:公式ホームページから。
カ:はい、見て頂ければ。
公式ホームページからグッズもチェックしてみよう!
イズミヤの検索方法とアクセスは?

ク:続いて、アクセス方法について伺っても良いですか。
カ:熊本県の宇城市なので、熊本駅からだと電車で来る場合は、JRの小川駅っていうのが熊本駅から6駅で行けるので、そこからは今は徒歩になっちゃうんですよ。徒歩25分くらいなんです。なので、基本的には、車、自転車、バイクの方が多くて。車だと空港から50〜60分、熊本駅からも40〜50分くらいって感じですね。なので、アクセスはそんな感じですね。小川駅まで来てもらったら、私が迎えに行くとかもできるので、そこはコミュニケーションとりながら。車で10分くらいだから、行きます。
セ:要連絡ということで。
カ:要連絡で。
セ:では、イズミヤさんを検索するにあたって、ホームページあると思うんですけど、他にInstagramもやってますよね。
カ:そうですね、Instagramが一番更新しているので、Instagramを見て頂けると。
ク:このインスタは、カワムラさんが運営されてる感じですか。
カ:そうですね。私がやってます。
セ:レトロな写真がいっぱい。
カ:初め、全然意味わかんない、家具とか、自分が好きな家具とかあげてたんで、宿なのかなって感じなんですけど。
ク:涅槃像が気になったんですけど、個人的には。
カ:これ、福岡なんです。友だちが来たので、福岡に一緒に遊びに行ってたんですけど、成田さんとか大きい仏像が2個くらいあって、福岡に。面白かったですね。熊本って真ん中なんで、鹿児島とか福岡とかすぐ行けるんですよね。長崎も熊本港からピュって行けるし。滞在しながら他の地域に行くとかもぜひぜひっていう感じです。
セ:アクセスが良い感じなんですね。
カ:インターが近くにあるので、熊本県の左の真ん中っていう感じなんですよ。イズミヤが。駅からとかは遠いんですけど、広範囲で見たら。そんな感じですね。
イズミヤの料金設定は?
ク:続いて、予約方法についてですね。公式ホームページから予約ができると。あとはAirbさんとインスタのDMでできるって伺ってるんですけど、どこから予約した方が安いとかはあるんですか。
カ:Airbさんはちょっと高めですね。手数料分ちょっとプラスになってる形なので、DMkaホームーページのホームから予約していただくのが安いですね。あと、週割り月割りやってるので、5泊したら2泊分付いてくる感じだし、月だったら、基本1泊3,000円なんですけど、週を15,000円、月を45,000円にしてるので、長く滞在して頂く方が安いよっていう感じですね。
セ:宿泊の料金についてもリスナーさん気になってると思うんですけど、これは季節によって変わったりとかしますか。
カ:うちは、常に一律なので。本当は冬の方がおうちが寒いから電気代上がるとこはあるんですけど、そこは基本同じ値段でやってます。
宿泊予約は、公式ホームページかインスタのDMからがオススメだね!
ところで、熊本県ってどのような気候ですか?
ク:ちなみに、熊本県って冬になるとそのくらいの気温になるんですか。
カ:意外と普通に寒くて、寒い日だと最低気温マイナス2とか、全然いきますね。1月2月は寒いです。
ク:青森と同じじゃないですか。
カ:でも青森とは比べ物にならないと思いますけど。おうちがあんまり対策がされていないおうちが多いので、うちも築56年くらいで。東北のおうちとかだと寒さ対策ちゃんとしてると思うんですけど、なので、けっこう家は寒めではあるので、オススメは春と秋ですね。
ク:夏は暑いですか。
カ:夏は夏で暑いですね。
セ:季節を感じられるという。
カ:季節は感じられます。
セ:そろそろ、お時間がくるかなっていうところなんですけど、最後に、カワムラさんにリスナーの皆さんに何か一言頂ければと思いますが、何かありますか。
カ:熊本、もちろん観光名所、阿蘇とか天草とかすごく素敵なところがあるんですけど、球磨川沿いの奥の人吉とかも良いんですけど、人がうちの近所が本当に優しくて、色んな世代がいるので、20代から70代80代まで、ぜひ田舎の人の良さを感じたくなったら、ぜひイズミヤにお越しください。
セ:ありがとうございます。というわけで、名残惜しいですが、今回のゲストイズミヤさんのオーナーさんのカワムラさんでした。本日はありがとうございました。
カ:ありがとうございました。
ク:ありがとうございました。
セ:以上、本日ご紹介した宿は「イズミヤ」さんでした。
イズミヤは、人のあたたかさを感じることができる宿!【まとめ】
今回の宿は熊本県宇城市にある、「イズミヤ」についてお話してきました。施設情報や予約情報、立地をまとめると以下のようになります。
- 宇城市小川町の地域の方々との触れ合いを大切にする、人のあたたかみを感じることができる宿
- まだ使える古い物を大切にした内装や家具で、レトロ可愛い雰囲気!
- イズミヤのオリジナルグッズも公式ホームページから購入できる
- 1泊3,000円、週割りや月割りもあるため、長期滞在もオススメ!
レトロな宿に泊まりたい!熊本県で人のあたたかさに触れたい!という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ヤドラジ第12回目エンディング

ヤドカルラジオ、略してヤドラジ、エンディングのお時間です。
この配信の内容は、ヤドカルホームページで記事としても配信する予定ですので、公開次第お知らせ致します。
また、ヤドラジでは皆様からのお便りやリクエストも受け付けています。
ヤドカルTwitter アカウント、yadokaru_bizのお便りフォームから送ることができます。「あの宿のことをもっと教えてほしい」「このテーマで2人のトークが聞いてみたい」など送っていただければ嬉しいです。ヤドカルの Twitter アカウントではヤドラジの配信リンクや、おすすめの宿についてもツイートしていきますので、お便りと合わせてフォローをお願いいたします。
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第12回目のポッドキャストはどうだった?
ク:はい。というわけで、オーナーのカワムラさんと一緒に、イズミヤについてお話してきたんですけど、セッツさんいかがでしたか。
セ:レトロな雰囲気がすごい刺さりますね。なかなかレトロに重きを置いてるところってあまり見ないというか。和風の古き良きみたいな雰囲気のゲストハウスやお宿はあるかなと思うんですけど、ここまでレトロの良さを引っ張り出しているっていうのはなかなか見ないので、新しい物を見たなっていう感じありましたね。クドウさんどうですか。
ク:熊本行ったことないから、勝手に熊本のイメージを思い描いてるところもあったりしたんですけど、冬は意外に青森レベルに寒くなったりするとか、夏は予想通り暑いのかな、そういった意味で熊本のイメージが更新されたというか、そういうのもあったり。立地的な意味でも、他の九州のエリアを渡り歩いて、観光したりっていうのもできそうなので、本当に一回も九州行ったことないから、長い休みとって、九州色んなところを巡る中で、イズミヤさん泊まったりっていうのも面白いのかなって個人的には思いましたね。いいな。
セ:熊本っていうと、どうしてもクマモンのイメージが強すぎて、マスコットキャラクター止まりみたいなところがあったんですけど、地域のお話も聞けて、貴重な時間だったなと思いますね。
ク:私は小さい頃から田舎に住んでるのけど、今の時代あんまり近所の人と交流するって少なくなってきてるような気はするから、イズミヤさんみたいなところに泊まって、熊本の方、すごいあったかい方たちらしいので、近所の方たちと交流してみたい方とか、私みたいに色んな九州のところ巡ってみたい方にオススメの宿なんじゃないかなって思います。ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。というわけで、今回の配信はいじょうとなります。それではまた次回の配信でお会いしましょう。
レトロな雰囲気と、地域の方々とのつながりを持つことができるお宿だね!
次回はどんなお宿に会えるのか楽しみ。
ヤドラジの放送はポッドキャストにて随時配信!
ヤドカルが運営する「ヤドラジ」はポッドキャストにて随時配信しています。
全国にある宿の魅力をもっと知りたい!オーナーさんの生の声を聴きたい!パーソナリティの2人の対話をもっと聞きたい!という方は、下記URLから聞いてみてはいかがでしょうか?さらに、「フォローする」というボタンを押すとマイライブラリに保存できますよ。
ポッドキャストURL:ヤドラジ by ヤドカル | Spotify でポッドキャスト
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