民泊代行会社って、どこを選べばよいの?
たくさん会社がありすぎてわからない。
おすすめの会社を教えてほしい。
というお悩みに答えていきます。
この記事を読むと、
POINT
- 気になる民泊代行会社が見つかります。
- 民泊代行会社のそれぞれの違いがわかります。
- ご自身にピッタリの代行会社が見つかります。
民泊代行会社は、ホスト様に代わってゲストとのやりとりや清掃などの業務を行ってくれる会社です。複数運営を考えている方や、なるべく労力を削減したい場合には依頼するとよいでしょう。
しかし、民泊代行会社がありすぎて選べない方も多いでしょう。運用代行費用や提供しているサービス内容も異なるため、自分に合った会社を見極めることが大切です。
そこで今回は、民泊代行会社5社を厳選し、徹底比較してみました。どの会社も信頼と実績においては申し分ないので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
おすすめの民泊代行会社5社を比較してみました!

全国の民泊に対応可能な代行会社を5社厳選し、それぞれの特徴を比較しました。初期費用がかからない方がいい、なるべく多くの言語に対応してほしいなど、ご自身の希望に沿っているかどうかを比べてみてください。
*2021.3月時点の情報をもとにご紹介しています。詳しくは各社HPよりお問い合わせください。
代行会社その1:zens

会社名 zens株式会社 | |
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-10 外苑マンション301 | |
運用代行費用 売上の20%+清掃費 | |
対応言語 5ヶ国語対応(英語、中国語、フランス語、韓国語、日本語) | |
対応範囲 全国対応 | |
公式HP https://www.zens.tokyo/ |
日本語と英語の両方に対応しているサイトはまだ少ないため、稼働率アップを見込むことができます。初期費用が0円なので、ランニングコストを抑えたい方には最適な完全報酬型です。
運用方法の提案や収益シュミレーションなどの運用設計も、代行サービスに含まれています。追加手数料4万円で、ハウスマニュアルやポスターなどの販促用コンテンツの作成もしてくれますよ。
代行会社その2:faminect

会社名 株式会社ファミリアリンク | |
所在地 東京都新宿区市谷台町7-1 HAL21ビル2階 | |
運用代行費用 ・完全運用代行:総売上の20%+清掃費 ・メッセージ運用代行:総売上の10%+清掃費 | |
対応言語 8ヶ国語対応 (中国語、台湾語、英語、韓国語、フランス語、ポーランド語、マレーシア語、日本語) | |
対応範囲 ・完全代行:東京、大阪、京都、福岡、北海道、沖縄 ・メッセージ代行:全国 | |
公式HP https://www.faminect.jp/ |
国内民泊運営代行シェアNo. 1を誇る管理会社です。8ヶ国語の多言語コールセンターが24時間365日、迅速にゲスト対応してくれるので安心して任せることができます。
Airbnbの市場調査システムを自社開発しており、競合の物件数、平均宿泊単価、平均収容人数を集計しているため市場動向をリアルタイムで知ることができます。また、海外のゲスト向けに日本の文化や習慣を正しくご理解していただけるよう、ハウスガイドを設置するなどのマナー啓発にも積極的に取り組んでいます。
代行会社その3:HOSTLINK

会社名 株式会社オックスコンサルティング | |
所在地 東京オフィス(本社) 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル307 | |
運用代行費用 売上の20%+清掃費 | |
対応言語 5ヶ国語対応 (英語、中国語(簡体)、中国語(繁体字)、韓国語、日本語) | |
対応範囲 東京、神奈川、千葉、大阪、京都 | |
公式HP http://ww2.hostlink.biz/ |
Airbnbを含む、合計12の民泊サイトを活用し収益を最大化するために集客に貢献してくれます。立地選定から収益予測、スタッフ確保も含めた運用オペレーションで民泊運営をフルサポート。
ゲスト同士のトラブルを未然に防ぐために、オリジナル注意書きツールの設置など、先を見越した細かい安全対策で、低評価のレビューを最小限におさえることに尽力しています。
代行会社その4:Bestbnb

会社名 Bestbnb | |
所在地 東京都新宿区住吉町2-10 | |
運用代行費用 ・完全運用代行:売上の18% ・OTA(インターネット上だけで完結する旅行会社)運用代行:売上の10% ・Airbnb運用代行:売上の5% | |
対応言語 6ヶ国語対応 (英語、中国語、台湾語、韓国語、フランス語、日本語) | |
対応範囲 全国対応 | |
公式HP http://www.bestbnb.jp/ |
民泊運営の総売上が賃料に満たない場合、手数料は一切受け取らないというスタイルです。売上が低かった場合にはきちんと責任を持ち、ホスト様と二人三脚で運営していけるように最善を尽くしてくれます。
他の会社への委託が一切ないので、丁寧な清掃サービス、素早い対応、アフターサービスに定評があります。有料オプションでは、お部屋のインテリアのコンサルティングまで対応。家具や小物、壁紙などの手の込んだ作業まで請け負ってくれるので、一味違う個性的な空間作りが叶うでしょう。
代行会社その5:Airhost

会社名 株式会社エアホスト | |
所在地 神奈川県川崎市宮前区犬蔵2-32-2 W509 | |
運用代行費用 売上の15〜20% | |
対応言語 3ヶ国語(英語、中国語、日本語) | |
対応範囲 東京、大阪、京都 (清掃不要な場合はどこでも可能) | |
公式HP https://airhost.co/ja/home/fulloperatingservice/ |
AirbnbやBooking.comなどの大手OTA(インターネット上だけで完結する旅行会社)の公式パートナーとして連携しているAirHost PMSを利用することで、より多くの販売経路から集客が可能になります。
ホストの希望に合わせて、メッセージ対応のみ、海外のゲストのみ対応など、苦手な分野だけ任せることも可能。
「運用代行業者乗り換えキャンペーン」を行っており、他社より安い運用代行手数料で請け負ってくれます。ただし、同一サービスにおいて10%を下限とし、一部データの開示を依頼される場合があります。*詳しくは公式サイトをご覧ください
ご自身の民泊運営に合わせて代行会社を決めよう!
民泊代行会社を比較してきましたが、いかがだったでしょうか?民泊運営は、全ての業務をホスト様ご自身で行うと大変な労力がかかることになります。そこで、業務を代行会社に任せた方がスムーズな運営をしていくことができるでしょう。
- 民泊代行会社のそれぞれの違いを把握する。
- ご自身の運営スタイルに合った代行会社に依頼する。
ご自身のライフスタイルと民泊の運営スタイルを考えた上で、最適な代行会社を選ぶことが大切です。民泊運営に代行費用をかけるなら、ホスト様の要望に真摯に応えてくれる会社がよいでしょう。民泊の知識が豊富な代行会社に依頼することで、物件を借りる所から行政の申請まで素早く対応してくれます。
自らの判断で物件を借りて運営を開始してしまうと、思うように収益化できない事態も招きかねません。例えば、ゲストにとって不便な場所の物件を選んでしまって集客できなかったり、民泊を利用していただくにあたっての注意喚起が足りずトラブルを招いてしまったりなど。これらを未然に防ぐためにも、まずは専門知識のあるプロに相談してみましょう。
民泊代行会社の中でも、物件の仲介から申請手続き、初期の立ち上げまで全てまとめてお任せできるところもあります。民泊開業をお考えの方は、ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
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